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家庭訪問で探る本物のビジネスチャンス

ナイジェリアで見た「欧米的」消費生活

2013年5月27日(月)

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 アフリカ最大の1億6555万人の人口を抱えるナイジェリア。その商都ラゴス郊外で、あるナイジェリア人家庭を訪れた。

 日本の貿易商社、太陽インダストリーアフリカ(東京都中央区)に勤める現地社員、イシオマ・ワブエゼさん(25歳)の一家だ。イシオマさん一家は、ラゴスのいわゆる「中間所得層」で、その中でも裕福な方だ。住まいはラゴスのベッドタウンともいうべき「オバウォレ」という新興住宅街にある。イシオマさんを紹介してくれたのは、アフリカへの進出支援を手がけるアフリカビジネスパートナーズ(千葉県柏市)である。連載第1回は、イシオマさんの家庭を通じて、ラゴスに住む典型的な中間層の生活を覗いてみたい。

イシオマ・ワブエゼさん(右)と兄のチュークスさん

 イシオマさんの住まいは、記者が滞在していたラゴスのヴィクトリア島にあるホテルから約1時間半のところにある。彼女の家に近づくにつれて、路面の状態は悪くなった。彼女の自宅近隣の道路は舗装されておらず、クルマやバイクが通るたびに砂煙が立ち、いたるところが大きく陥没している。記者が乗っていたのは普通のセダン車。4輪駆動車でなければと通れないのではないかと、不安になる場面すらあった。

近隣の道路は舗装されておらず陥没も目立つ

コメント5件コメント/レビュー

外食代が高いのには驚いた。牛丼280円がヒットするのでは。(2013/05/28)

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「家庭訪問で探る本物のビジネスチャンス」の著者

大竹 剛

大竹 剛(おおたけ・つよし)

日経ビジネス記者

2008年9月から2014年3月までロンドン支局特派員。2014年4月から東京に戻り、流通・サービス業を中心に取材中

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

外食代が高いのには驚いた。牛丼280円がヒットするのでは。(2013/05/28)

世界中に人口が1000万人を超える都市が多数現れてきているとは聞いていましたが、バス通勤で片道90分に吃驚ですし、まるで東京都心部へ通うサラリーマン並みですね。私達が子供の頃に植えつけられたアフリカという国への常識も根本的に疑ってかかる必要がありそうです。(2013/05/27)

アフリカでは乾電池でカセットレコーダーなどのオーディオ機器を動かす庶民が多く、乾電池が必需品だそうだ。ある番組の中で、アフリカ市場を中国産に席巻される日本製品の苦しい状況を見た記憶がある。中国はアフリカを政治的に取り込む目的で、経済支援や中国産の販売等を強固に継続している。民主党より10倍ましな自民党だが、日本の政治家は目の付け所とセンスが悪く、市場を取ることの重要性をわかっていないようだ。個々の企業が取り組むにしてはザルに水を灌ぐほど広いアフリカ国土を相手にてこずっていると思う。政府主導の資金援助と技術援助でアフリカのシェアを一気にものにできるのに何をやっているのか。ラゴスのような都市は生活インフラの整備のところから技術提供して、都市型のマンションを建設したらいいのではないか。ゼネコンは関連企業とタイアップしてアフリカ各国に乗り込んでいけるような糸口を作るべきだと思う。(2013/05/27)

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夢の実現にあたっては強く「念ずる」。そうした心構えを支えにビジネスの世界の荒波を渡ってきました。

後藤 忠治 セントラルスポーツ会長