• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

「ボタンの押し間違い」が呼んだ幸運

立ちそば四食目:「Kそば」の巻【承前】

2013年6月19日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

「かき揚げ丼」「から揚げ丼」。
 うん、確かに似ていてわかりにくいけれど、そりゃオーダーミスは悔しいけれど、でも、「かき揚げ」でも「から揚げ」でも、ご飯の上がどっちだっていいじゃないかと私は思うんですが。立ち食いそば(本連載では「立ちそば」と呼称)の世界に女子が挑む連載、第4回はイトウさんのボタンの押し間違いから始まるドラマです。(担当編集Y)

(前回から読む

 己の注文は、から揚げ丼(とそばのセット)。
 だかしかし!

 店員がもう一度、呼ぶ。
 「かき揚げ丼とそばのお客様」
 から揚げ丼、かき揚げ丼…。
 …勇気を出して聞いてみた。

「鳥のから揚げ丼を注文したように思ったのですけれど…」
 店員がチケットを確認する。
「かき揚げ丼になっていますね」
 もう一人の店員も
「お客さん、かき揚げ丼のボタンを押されてました」

 …そうか、こうやって「Kそば」の店員は、迅速なサービスを提供すべく、お客さんの注文を先んじて確認、スタンバイしているのだな。更にはこの目視が二重の確認にもなっているのか。

 「から揚げ」と「かき揚げ」。
 間違って押したこと、只今はっきりと認識しました…。

 食べたい物がちゃんと注文できなかった心のダメージは大きい。しかし、ここは気持ちを切り替えていかないと!今日はそばを食べにきたのだ。丼物で心を乱されてなるものか。

コメント11件コメント/レビュー

我慢できずにKそばに行きました。あったかいおそばに、かき揚げ丼。あぁぁ、おいしいいーー。バレバレなのですから、店名書いてしまってほしい!(2013/06/20)

「ワンコイン・ブルース」のバックナンバー

一覧

「「ボタンの押し間違い」が呼んだ幸運」の著者

イトウエルマ

イトウエルマ(いとう・えるま)

イラストライター

北海道室蘭市生まれ。桑沢デザイン研究所グラフィック研究科卒。文具メーカーで企画・デザインに携わり、その後フリーに。イラストルポなどを中心にお仕事しております。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

我慢できずにKそばに行きました。あったかいおそばに、かき揚げ丼。あぁぁ、おいしいいーー。バレバレなのですから、店名書いてしまってほしい!(2013/06/20)

押し間違いが起きるようでは、自販機の表示の仕方として失格。筆者が悪いのではなく、お店側に問題があるのですけどね。お客が何を注文したかを目視確認するほど注意深いお店なのですから、押し間違いが起きることに気付かないわけありません。紛らわしい名前の商品の場合、写真を入れるとか注意書きを入れるとかお店によってはそれなりに工夫しているところもあります。それをしないのは、「つう」のお店と言いたいのでしょうか?(2013/06/20)

昨日のお昼、さっそくミニかき揚げ丼セットを食べてきました。コラムを頭の中で反すうしながら食べると、なんだかとっても幸せな気持ちになりました。そうそうイトウさん、立ちそば「IもとQ」もかなり美味しいですよ。(2013/06/20)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

小池さんがこの言葉(排除)を述べたことで、「風」が変わっていきました。 ただし、小池さんが言ったことは正論です。

若狭 勝 前衆院議員