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アジアに来たとき、ヒトは何をしていたのか

国立科学博物館・人類史研究グループ(4)

2013年6月19日(水)

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 国立科学博物館の海部陽介研究主幹は、研究者である父親の背を見て育った。

 父上は、海部宣男・国立天文台名誉教授で、世間的には、ハワイ島のマウナ・ケア山頂に建設された「すばる望遠鏡」計画のリーダーとしての知名度が高い。現在は、国際天文学連合(IAU)会長を務める、天文学の国際的重鎮だ。

「やっぱり父の影響というのは当然あって、自然科学には興味がありました」と息子である海部陽介さんは述べる。「あと歴史だとか考古学も好きだったんです。そういう研究者になりたいと子供のときから思っていて、その中でどれが面白そうかなと。父親のやっていないことの方がよかったので、天文学は排除して、それで一番面白そうなのはどれかと考えるうちに、人間の進化の研究、というふうに思ったんですね」

 海部さんが、人類進化の研究を志したのは、大学に入る前だったようだ。文化人類学ではなく、化石を扱う自然科学系の人類研究というと、当時、本格的な研究ができる大学は東京大学か京都大学しかなく、海部さんはそれを意識して東大に入った。

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「アジアに来たとき、ヒトは何をしていたのか」の著者

川端 裕人

川端 裕人(かわばた・ひろと)

文筆家

1964年、兵庫県明石市生まれの千葉育ち。日本テレビの記者を経て作家に。『夏のロケット』が第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞、「SFマガジン」で「青い海の宇宙港」を連載中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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