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合体、変形……「キワモノ」をデザインに昇華させるASUS

タブレットでもキーボード! 「ASUS TransBook TX300CA」

2013年6月18日(火)

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 今回から「市場に挑む『革新モノ』」という連載コラムをスタートする。これまで、1970年代に登場したソニーの「ウォークマン」や、2007年に登場したアップルの「iPhone」など、ライフスタイルを一変させる画期的かつ革新的な製品が数多く登場してきた。

 しかし、これらの製品も決してゼロから生み出されたものではない。徹底的な小型化であったり、ユーザーインターフェースや操作性の大幅な見直しなどによって、「音楽は家の中で聴くもの」「画面はタッチペンで操作するもの」といった従来の常識、既成概念を覆したことが「革新的」と市場に認知されたのだ。

 この連載では、そんな市場の常識に大胆に挑む製品やサービスに焦点を当て、「革新モノ」の萌芽を探っていく。最初に取り上げるのは、毎回、製品発表で「何これ?」と思えるような商品を繰り出す台湾の大手パソコンメーカー、ASUSTeK Computerのノートパソコンだ。

タブレット時代に登場した「Windows 8」

 国内では2011年から12年にかけてスマートフォンブームが到来し、13年4月には携帯電話契約者数のほぼ半数がスマートフォンへ移行した。現在は、アップルの「iPad mini」やグーグルの「Nexus 7」などを中心に、タブレット端末への注目が高まっている。

アップルの「iPad mini」
グーグルの「Nexus 7」

 仕事でExcelやPowerPointなどを使っており、Windowsパソコンが必須という人も多いだろう。しかしその一方で、利用はメールやWebの閲覧、動画再生などが中心の場合、タブレット端末で十分という人も増えている。ユーザーの意識の変化や、タブレット端末の品ぞろえの増加が、現在の人気を支えているのは間違いない。

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「市場に挑む「革新モノ」」のバックナンバー

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「合体、変形……「キワモノ」をデザインに昇華させるASUS」の著者

安蔵 靖志

安蔵 靖志(あんぞう・やすし)

IT・家電ジャーナリスト

ビジネス・IT関連出版社を経てフリーに。AllAbout「パソコン周辺機器」「iPad」などのガイドを務めるほか、KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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