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自然を愛する心の扉を開く動物園

私も「園の下の力持ち」になれるように頑張ります

2013年6月12日(水)

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 いよいよ「小猫も杓子も動物園」も最終回となりました。今回のテーマは、動物園の社会的役割です。

「消えていいのか、日本の動物園・水族館」

 何をもって社会的な役割と考えるのか。本来であればそうした定義をきちんと踏まえた上で語るテーマですが、そこはもうお馴染みとなりました小猫流で、私自身が日頃の動物園との縁のつながりの中でとりとめもなく考えていることを書かせていただきます。

 とはいえ、いい加減な気持ちは微塵もありません。動物園の社会的役割というのは真剣に向き合う価値があるテーマだといつも感じています。

 今年2月、シンポジウム「いのちの博物館の実現に向けて」が、日本動物園水族館協会の主催で行われました。副題に添えられたのは「消えていいのか、日本の動物園・水族館」というインパクトある言葉でした。

 動物園は社会に何をもたらすか。これまで「小猫も杓子も動物園」におつき合いくださった皆さんに、もう一度ここで動物園の可能性について考えていただき、未来の動物園を応援していただくサポーターになってほしい。その思いとともに最終回をお届けいたします。

 動物園の存在価値は何だと思いますか。

 ほとんどの人にとっての動物園は、子供が楽しむ場所、子供を楽しませる場所という位置付けだと思います。しかし動物園のポテンシャルの高さを考えると「子供のための娯楽施設」という固定観点を変えていく戦略は、動物園の明るい未来に欠かせない要素だと感じています。

 誤解のないように補足しますが、娯楽施設としての動物園を否定するのではありません。むしろ子供たちが楽しめる動物園であり続けることはとても重要です。ゾウの大きさ、キリンの大きさ、言葉で表現すると、どちらも「大きい」となりますが、実物を目の前にしたときに感じる大きさの感覚は全く違うものです。

大きなキリンを見上げると、大きな空が目の前に広がります(旭山動物園)

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「自然を愛する心の扉を開く動物園」の著者

江戸家 小猫

江戸家 小猫(えどや・こねこ)

芸人/江戸家五代目

1977年東京都生まれ、2011年立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了。動物のものまねを得意とする江戸家の五代目。2011年に小猫を襲名した。年に何十回も動物園に通い、飼育員との交流も深い。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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