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W杯出場決定も素直に喜べない日本代表の憂鬱

復帰した本田と香川の関係には明るい兆し

2013年6月14日(金)

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 6月4日に行われたワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選のオーストラリア戦。2014年の本大会への出場を決めるためには、勝ち点1(引き分け)以上の結果が必要だった。史上初めて日本のホームでW杯出場決定の瞬間を見られるかもしれないとあって、埼玉スタジアムでは満員の日本サポーターが声援を送った。

同点となるPKを決めてガッツポーズを見せる本田圭佑選手(写真:中西祐介/アフロスポーツ)

 ピッチコンディションも良く、日本のパスサッカーがオーストラリアを翻弄し、アジアで突出した強さをアピールしてほしいという期待がある一方で、怪我から復帰した本田圭佑と長友佑都の状態次第では苦戦を強いられるかもしれないという不安も大いにあった。

 対戦国のオーストラリアも2位以内でのW杯出場決定に近づくために、アウェーとはいえ積極的に勝負を仕掛けてくると予想された。さらには過去のW杯アジア最終予選の戦績を振り返ると、3回対戦して日本の2分け1敗というオーストラリア有利の中で、日本がどのように勝ち点を奪うのかが注目された。

 結果は、両チームとも幸運なゴールで1点ずつ挙げての引き分け。終了間際に本田がPKをゴール中央に豪快に決めて同点となった瞬間、日本のW杯出場が決定的となり日本中が歓喜に沸いた。しかし、試合後の会見を含め、W杯本大会での上位進出を目標とする選手からは素直な喜びよりも危機感に近い言葉が発せられた。

 最低限の結果を残したオーストラリア戦と、その結果、幸いにも消化試合となったイラク戦について振り返ってみたい。特にオーストラリア戦については今後の日本代表に明るい兆しと、その一方で見えた新たな課題に触れる。

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「W杯出場決定も素直に喜べない日本代表の憂鬱」の著者

永野 智久

永野 智久(ながの・ともひさ)

スポーツアナリスト/アンドスポーツ代表

「巧みなワザやコツの可視化」をテーマにスポーツ選手のパフォーマンスを定量的に評価する研究に取り組んでいる。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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牛島 信 弁護士