• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

気っ風とダシに、覆面調査員も涙!

立ちそば五食目:「そばY」の巻

2013年6月26日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

担当編集者のYです。ご愛読ありがとうございます。この企画はそば評論でもグルメガイドでもランキングでもなく、男メシの世界にイトウエルマさんを体当たりさせて、そのドタバタを楽しむ、もとい、外側から我々男性のちょっと歪んだカルチャーを見てみよう、というものです。男側から見た『めしばな刑事タチバナ』の逆からのアプローチであります。「いつになったらそばを喰うんだ」というコメントにお応えして? 今回は実食まで一気に読みきりです。お楽しみ下さい!

 Y氏とのミーティングで。

 覆面!?…ってミシュランの匿名調査員というわけじゃなし、、どうして私たちがかぶらなきゃいけないんでしょうか?。

(※あっ、そのまま描いたな!:Y)

 …というわけで、この企画はこっそり立ちそば屋さんにお邪魔いたしまして、そ~っと皆様にお知らせしております。もしも(怪しい二人組に)思い当たる方、いらっしゃいましたら、どうか素知らぬ振りでそっと見守って下さいますと、大変うれしくありがたく…。

 それやこれやで、今回の潜入先は(Y氏の関心も高かった)江戸時代より続く鰹節問屋直営の立ちそば屋「そばY」に決定したのでした。

***************************

 某日。午後1時30分に、Y氏と店の前で待ち合わせ。10分前に「そばY」の前に立つ。鰹節問屋の建物の、一階が立ちそば屋。二階は大きなカンバンが窓全面を塞ぐ。カンバンの中でカツオが、筆文字が踊る。

「つゆは鰹節屋が作る極上品 そば、うどん共に自家製麺 化学調味料を一切使用しないつゆが自慢 鰹節問屋直営」

 …つまり(麺も頑張っているけど)ウリはつゆ(だってウチは鰹節問屋だよ!)ということか。

 昼時を過ぎたにもかかわらず、店は混んでいる。暖簾の下から通りに人があふれている。背筋の伸びた、きちんとした身なりの会社員でいっぱいの店内は、立ち席のみ。

 立ちそばといっても、今までは座って食べてばかりいた。今回は正当派だなあ。…と、思っていたら、1時30分きっかりに店員が椅子を並べ始めた。    

コメント8

「ワンコイン・ブルース」のバックナンバー

一覧

「気っ風とダシに、覆面調査員も涙!」の著者

イトウエルマ

イトウエルマ(いとう・えるま)

イラストライター

北海道室蘭市生まれ。桑沢デザイン研究所グラフィック研究科卒。文具メーカーで企画・デザインに携わり、その後フリーに。イラストルポなどを中心にお仕事しております。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

意外なことに、伝統的な観光地が 訪日客の誘致に失敗するケースも 少なからず存在する。

高坂 晶子 日本総合研究所調査部主任研究員