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永久凍土の変化を五感で感じとる

実はヤバい永久凍土 飯島慈裕さん(3)

2013年6月19日(水)

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永久凍土を研究するJAMSTEC飯島慈裕さんの最終回。春から秋まで、足しげくシベリアやモンゴルに通う飯島さんの、何やら楽しそうな調査の日々とは?

ロシア・ヤクーツク市街にある永久凍土研究所。正門前のマンモス像は観光地の一つになっている。(提供:飯島慈裕)

 JAMSTECは世界3カ所に永久凍土の観測拠点を持っている。
 まず、シベリアのヤクーツク。飯島慈裕さんが今まさに訪れているのもここだ。
 ヤクーツクは、永久凍土の上に作られた世界最大の都市で、ロシア科学アカデミーの永久凍土研究所がある街だ。

 飯島さんは成田から飛行機に乗り、ハバロフスクで国内線に乗り換えて、ヤクーツクの街へ到着する。人は比較的簡単に移動できるが、問題は観測機材。半年近くをかけて許可を得て、カーゴとして送る。

 実際に観測を行うのは、街から車で2時間ほどの場所にある。
 夏の間は気温が25℃を超えることも珍しくなく、屋外での作業は蚊との戦いでもある。
 ここでは、1998年から観測が続けられている。1回当たりの滞在日数は1週間程度。観測機材が蓄積しているデータの収集と、それらのメンテナンスをする。ときには、動物によってセンサーが壊されていることもある。

森の中の研究施設

 目をひくのは、高さ32メートルのタワーだ。温度計、湿度計、日射計、風速計、など数々のセンサーが取り付けられている。

ヤクーツクフィールドにある高さ32メートルの「カラマツタワー」。(提供:飯島慈裕)

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「海の研究探検隊 JAMSTEC」のバックナンバー

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「永久凍土の変化を五感で感じとる」の著者

片瀬 京子

片瀬 京子(かたせ・きょうこ)

フリーライター

1972年生まれ。東京都出身。98年に大学院を修了後、出版社に入社。雑誌編集部に勤務の後、2009年からフリー。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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