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コンフェデ杯3連敗で見えたザックジャパンの進路

アジアとは次元の異なる世界の戦いで実感した日本の“現在地”

2013年7月2日(火)

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 来年に開催されるサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会。その1年前にW杯の前回大会の覇者、開催国、そして各大陸の王者の計8カ国が開催国に集まって戦うコンフェデレーションズカップ(コンフェデ杯)──。

 6月中旬から始まり、W杯本大会の展開を占う前哨戦として注目を集めたこの大会の決勝は、大方の下馬評通り、W杯前回大会優勝国のスペイン代表と次大会のホストであるブラジル代表が激突。接戦になるかと思われたが、予想外の3―0というスコアでブラジルが快勝し、コンフェデ杯3連覇を果たした。

 この決勝を含めた世界の強豪国の戦いぶりは、詳細なデータがまとまってから振り返るとして、今回はグループリーグで3連敗を喫して大会を後にした日本代表のパフォーマンスを、データに基づいて検証してみたい。

2点以上を失うと試合に勝てない

 アジアチャンピオンとしてこの大会に参加した日本代表。W杯アジア最終予選を終えて休む時間もなく開催地に乗り込み、グループリーグでブラジル、イタリア、メキシコと相次いで対戦した。

 初戦のブラジル戦では全くリズムを作れずに0―3で完敗。続く欧州選手権準優勝のイタリアには3―4で惜敗。3戦目には同じく予選敗退が決まったメキシコと対戦し1―2で敗れ、勝ち点を挙げることなく大会を終えた。

イタリア戦で決勝点を奪われて落胆する日本代表の選手たち(写真:北村大樹/アフロスポーツ)

 アルベルト・ザッケローニ監督率いる日本代表は、直前のW杯アジア最終予選と同じメンバーでこの大会に出場。W杯アジア最終予選を通して築き上げた日本のスタイルが、FIFAランキングで日本よりも上位の国々にどこまで通用するのか。世界との差を確認する重要な機会でもあった。

 そこで3戦全敗という結果は、W杯出場決定後の記者会見で代表選手たちの口から発せられた「危機感」という言葉が切実なものであることを印象づけた。

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「コンフェデ杯3連敗で見えたザックジャパンの進路」の著者

永野 智久

永野 智久(ながの・ともひさ)

スポーツアナリスト/アンドスポーツ代表

「巧みなワザやコツの可視化」をテーマにスポーツ選手のパフォーマンスを定量的に評価する研究に取り組んでいる。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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