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なぜか気になる“合体ロボ”端末「ASUS FonePad 2」

「スマホとタブレットがこれ1台」は魅力的か?

2013年7月9日(火)

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 連載の第1回、第2回と、台湾ASUSTek Computer(以下、ASUS)が発売したWindows 8搭載パソコンを紹介してきた。ディスプレイ部とキーボードドックの脱着が可能な「ASUS TransBook」、表裏2画面のディスプレイを搭載する「ASUS TAICHI 21」ともに、「こんなパソコンがあったら便利だろうな」というアイデアを具現化したものといえる。

 今回紹介する「ASUS PadFone 2」(実勢価格7万5300円)は、さらにユニークなアイデアを形にしたものだ。何しろ、タブレットの背面からスマートフォンが飛び出してくるのである。

タブレットとスマートフォンを同じ通信契約で使い分けられる

 ここ1~2年、タブレット端末の人気が急速に高まっているのはご承知の通り。2008年7月のiPhone 3Gの発売からスマートフォン市場が急速に立ち上がり、今や国内の携帯電話契約者数の3分の1強がスマートフォンだ。しかしスマートフォンの差異化競争は「デザイン」や「使い勝手の良さ」から、「大画面化」や「高精細化」の方向へと移り、最近ではその熱狂も一段落した感がある。

 タブレット市場は当初10インチ前後が中心だったが、アップル「iPad mini」(7.9インチ)やグーグル「Nexus 7」(7インチ)といった、片手で持てるコンパクトなモデルが登場。2万円台で購入できる端末の選択肢が増えたこともあり、消費者の興味はスマートフォンからタブレットに移行しつつある。

 とはいえ、最近のスマートフォンのフラッグシップモデルは4.5インチサイズが中心で、韓国サムスン電子の「Galaxy Note」(5.5インチ)、ソニーモバイルコミュニケーションズが今夏発売する「Xperia Z Ultra」(6.4インチ)など、スマートフォンの大型化がさらに進んでいる。

5.5インチ有機ELディスプレイを搭載する「Galaxy Note II」(サムスン電子)や6.4インチ液晶を搭載する「Xperia Z Ultra」(6.4インチ)など、スマートフォンの大画面化が進んでいる

 「スマートフォンは便利だけど、もっと大画面のタブレットの方がいい」とか、「タブレットは大画面だけど、やはりどこでも通信ができるスマートフォンの方が便利」といった二律背反する問題を、大画面スマートフォン1台で完結させてしまおうというのが最近の流れの1つとなっている。

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「なぜか気になる“合体ロボ”端末「ASUS FonePad 2」」の著者

安蔵 靖志

安蔵 靖志(あんぞう・やすし)

IT・家電ジャーナリスト

ビジネス・IT関連出版社を経てフリーに。AllAbout「パソコン周辺機器」「iPad」などのガイドを務めるほか、KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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