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東アジア杯優勝でも評価しがたい新戦力の“実力”

W杯ブラジル大会の切り札になる可能性はあるのか?

2013年8月9日(金)

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 日本、韓国、中国、オーストラリアの4カ国が参加して先月下旬に行われた東アジアカップ。ザックジャパンはこれまで代表経験の少ない若手のメンバーで臨み、2勝1分けの成績で同カップ初優勝を成し遂げた──。

 欧州組とガンバ大阪(J2)の常連メンバーは招集されず、Jリーグの若手選抜と言ってもいいメンバーで構成された急造チームは、苦しい戦いが続く中でチームとしての結果を残すことには成功した。ただし、他国の代表チームも欧州組は不在で、この初優勝が日本の底力をアピールしたかというと、疑問符が付く。

 さらに、この大会で監督のザッケローニが求めていたのは、チームとしての結果以上に、来年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会で新たな戦力になりそうな選手の能力を見極めるための材料であったはず。初戦の中国戦と第2戦のオーストラリア戦ではスターティングメンバ―を総入れ替えし、招集されたメンバーでゴールキーパーの林卓人以外の22人にピッチでプレーするチャンスを与えた。

韓国戦でも2得点を挙げて大会得点王に輝いた柿谷曜一朗選手(写真:FAR EAST PRESS/アフロ)

 そして、優勝のかかった第3戦の韓国戦では、再び中国戦と同じメンバーがスタメンとしてピッチに立った。つまり、多くの時間を与えられた韓国戦のメンバーがザックジャパンの“正規軍”へ昇格する可能性を示唆されたメンバーなのかもしれない。

 そうした意味で、韓国戦のデータとW杯アジア最終予選のデータを比較しながら、東アジア杯のメンバーと現時点でのベストな布陣と考えられるW杯アジア最終予選メンバーとの差がどれだけあるのかを探ってみよう。

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「東アジア杯優勝でも評価しがたい新戦力の“実力”」の著者

永野 智久

永野 智久(ながの・ともひさ)

スポーツアナリスト/アンドスポーツ代表

「巧みなワザやコツの可視化」をテーマにスポーツ選手のパフォーマンスを定量的に評価する研究に取り組んでいる。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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