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料理が充実するANA、マッサージチェアの多いJAL

羽田空港国際線、使い勝手のいいラウンジは?

2013年8月21日(水)

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 最近は夏季休暇の取得時期が分散し、普通よりも遅い夏休みを取る人も多い。これから海外へ向かう人にとって、利用できると何かと便利なのが空港のラウンジだ。そこで今回は、羽田空港国際線ターミナルにある、全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)の出発ラウンジに出向き、それぞれの特徴を調べてみた。

日本にラウンジが誕生してから、はや40年以上

 最新のラウンジを見る前に、まずはこの施設の歴史を振り返ってみよう。
 JALが設立された当初の1951年ごろ、空港にはターミナル施設がなかったという。現在の銀座日航ホテルに木造の社屋があり、ここで搭乗手続きをした後、バスで羽田沖に向かったそうだ。そこにあったのは単なる待合室。限られた上顧客が、搭乗までの間、つかの間の休息を取れるようなラウンジができたのは1970年。まずはJALが、「サクララウンジ」を設けた。
 1986年にはANAも、当時の国内線「スーパーシート」(現在の「プレミアムクラス」の前身)の利用者を対象に、「ラウンジ富士」を羽田空港の旧ターミナルに導入。同年6月には伊丹空港、7月には鹿児島空港へラウンジを増やしていった。

 国内の空港ラウンジの歴史は、今年で43年目を迎える。ANA、JALの両社がサービス競争を進めた結果、ラウンジの居心地は年々、良くなっていった。最近では出発時間よりも随分早めにラウンジに入る乗客も増加。平均滞在時間は実に30~40分にも達している。
 かつては、搭乗までの単なる時間つぶしの場所だったラウンジは、今や航空会社にとって、重要な“乗客サービス”の一部となっている。

 ラウンジのユーザー層は、40代~50代のビジネスパーソンが中心。パソコン用電源や無線LANを完備し、出発前に仕事を片付ける環境を整えている。

 ラウンジの入室基準は航空券の搭乗クラスやマイレージサービスのランクによって違い、主にビジネスクラス向けとファーストクラス向けの2つに分かれている。
 JALは「サクララウンジ」と、ファーストクラスやマイレージサービスの上級会員向けの「JALファーストクラスラウンジ」、ANAは「ANAラウンジ」と上級の「ANAスイートラウンジ」を設けている。
 では、実際に羽田の国際線用ラウンジを見てみよう。

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吉川 忠行

吉川 忠行(よしかわ・ただゆき)

Aviation Wire編集長

ライブドアで同業初の独自取材部門「ニュースセンター」立ち上げに参画。ライブドア事件も内側から報じる。退職後はAFP通信社等で取材を続け、2012年2月Aviation Wire創刊。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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