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完敗したウルグアイ戦で露呈した日本代表の弱点

コンフェデ杯に続く守備崩壊で確認できた立て直しのカギ

2013年8月30日(金)

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 日本がグループリーグで3連敗し、世界との差を痛感させられたコンフェデレーションズカップ(コンフェデ杯)。そこでベスト4に入った南米の強豪ウルグアイを8月14日にホームに迎え、国際親善試合が行われた。

 国内組だけで臨んだ東アジア杯で活躍した柿谷曜一朗をはじめとする新戦力との融合をテーマに掲げた日本代表は、この一戦で着実にレベルアップした姿を披露することが期待されていた。

 しかし、コンフェデ杯で崩壊した守備の再建、そして攻撃のワントップに柿谷を据えるという攻守両面のチャレンジは中途半端に終わり、結果として2―4のスコアで完敗を喫した。

ウルグアイ戦の終了後に落胆した様子を漂わせるザックジャパンの選手たち(写真:FAR EAST PRESS/アフロ)

コンディションの違いはあったかもしれないが…

 コンフェデ杯に引き続いて守備が崩壊したとメディアはこぞって報じ、試合後の選手のインタビューからも守備に対する危機感が漏れる中、監督のアルベルト・ザッケローニは守備崩壊の原因がコンディションの違いにあると述べた。

 確かに、心身のコンディションに大きな差があったかもしれない。日本代表の多くは欧州組で、新たなシーズンの開幕を迎えたばかり。まだまだ試合勘が戻ってはいなかった。

 そして、アジア最終予選、コンフェデ杯を経て、この親善試合から2014年のワールドカップ(W杯)ブラジル本大会への再スタートを切ったばかりでもある。新たなメンバーとの連携も実戦で試すのはこの試合が初めてだった。

 一方、対戦相手のウルグアイは現在、W杯南米予選を4試合残して、大陸間プレーオフを争う位置である5位につけている。本大会にそのまま出場できる4位との勝ち点差5をひっくり返すために、9月の南米予選再開に向けてベストメンバーが来日した。

 そして、堅守速攻のスタイルを貫く中で、スアレスとフォルランといったワールドクラスのフォワードが見事なパフォーマンスを披露し、日本の守備陣を何度も窮地に陥れた。

 そのウルグアイとコンフェデ杯で戦ったブラジル、スペインなどのウルグアイ戦のデータと比較しながら、日本代表に足りないものを浮き彫りにし、立て直しのカギとなるポイントについて探ってみよう。

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「完敗したウルグアイ戦で露呈した日本代表の弱点」の著者

永野 智久

永野 智久(ながの・ともひさ)

スポーツアナリスト/アンドスポーツ代表

「巧みなワザやコツの可視化」をテーマにスポーツ選手のパフォーマンスを定量的に評価する研究に取り組んでいる。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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