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経営でいちばん大事なのが「デザイン」である理由

カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役社長・増田宗昭さん(5)

2013年10月4日(金)

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川島:増田さんは小さい時から挑戦し続ける子どもだったんですか?

増田:高校時代はレスリングをやってた。何でレスリングをやったかというと、小さいとき、僕付きの女中さんがいたの。それが原因。

川島:女中さん! 超ぼんぼんですね。

増田 宗昭(ますだ・むねあき)
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役社長兼CEO
1951年生まれ。大阪府枚方市出身。83年、「蔦屋書店(元・TSUTAYA枚方駅前本店)」を創業。85年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社設立。2011年12月、大人たちに向けた新しい生活提案の場として、東京・代官山に「代官山 蔦屋書店」をオープン。TSUTAYAやTカードなど「カルチュア・インフラ」を創りだす企画会社の経営者として、奔走している。(撮影/大槻純一)

増田:そうそう。ぼんぼんだったの。姉もいるし、妹もいるし、おふくろは教育ママだし、完全に女系家族だったの。だから、女の人とのコミュニケーションは結構うまいんだよ、今も昔も。でね、しゃべりかたも、ふるまいも、子どものころは女みたいだったのよ。それで中学校ぐらいになると自分に目覚めるじゃない。自我の目覚めというか。そのときに、自分の言葉遣いが女みたいなのに気づくわけ。俺ばかりじゃなくって周囲も気づく。その中にいじめっ子がいたのよ。俺はというと、いじめられっ子で、人生やめようかなと思うぐらい暗かったの。

川島:そうなんですね。意外です。

増田:高校へ入った時に、これじゃ未来がないと思って意を決して、体を強くしようとレスリング部へ入ったの。レスリングって普通は身体のいかついやつがスカウトされるのね。俺みたいに虚弱体質の人は、普通レスリング部に入らない。だけど……

川島:そこで挑戦をしたと。

増田:そう。ここで人間の意志を持ってレスリング部に入って、毎日特訓したわけよ。朝は朝練、昼はバーベル、午後はスパーリングって。それを毎日やっていると体がでかくなっていくじゃない。そうすると、いじめっ子よりでかくなるわけさ。死にかけた俺も、努力したら生きていけると思った。意思で突破できるって。

川島:デザインに興味を持ったのは、いつ頃のことだったんですか? 小さい時からきれいなものが好きだったんですか?

増田:何だろうな、高校の頃からバンドやっていたのよ。えーと、フォークロックみたいなやつ。担当はサイドギターとサイドボーカル。

川島:もてたんでしょうね。

(写真提供/カルチュア・コンビニエンス・クラブ)

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「経営でいちばん大事なのが「デザイン」である理由」の著者

川島 蓉子

川島 蓉子(かわしま・ようこ)

ifs未来研究所所長

ファッションという視点から、さまざまな分野の企業のブランド作りなどのプロジェクトにかかわる。日経MJ、ブレーン、読売新聞などで連載を持つ。2013年から現職。多摩美術大学非常勤講師。Gマーク審査委員。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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