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ガーナ戦でようやく見られた日本代表の守備意識の変化

新戦力を交えた攻撃スタイルの確立は急務に

2013年9月20日(金)

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 9月6日にグアテマラ戦、10日にガーナ戦と、ホームで立て続けに行われた日本代表の国際親善試合──。6月のコンフェデレーションズカップ(コンフェデ杯)で3連敗した後、ウルグアイとのホーム戦でも守備が崩壊して大敗を喫したザックジャパンが、どうチームを立て直してくるのかが注目された。

 対戦相手の1つ、ガーナ代表は、国際サッカー連盟(FIFA)のランキングで24位に位置する強豪。2010年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でベスト8に入った。アフリカの選手特有の高い運動能力に加えて、欧州の代表チームに近い組織力を兼ね備えており、日本の守備力を再確認するには十分過ぎるほどの相手であるはずだった。

 ところが、直前の2014年W杯ブラジル大会のアフリカ予選をベストメンバーで戦ったガーナは、主力を含む数人の選手が来日せず。とりわけ攻撃陣の戦力低下は否めないチーム構成だった。それでも、この試合で活躍してポジション奪取につなげた若い選手をそろえた攻撃陣は、個々の選手の突破で日本のゴールに迫った。

ガーナに先制された後、同点弾を放った香川真司(写真:平野敬久/アフロ)

 前半24分には日本のパスミスからボールを奪い、すかさずカウンター攻撃を仕掛けて、ガーナが先制。不穏な空気が漂ったが、後半5分に香川真司のシュートで同点に追いついた後、同19分に遠藤保仁、同24分に本田圭佑がシュートを決め、3―1で逆転勝利を収めた。

 日本の守備の改善度。そして攻撃陣とは違ってほぼベストメンバーだったガーナの守備陣に対して、ウルグアイ戦に引き続いて新戦力のフォワード(FW)、柿谷曜一朗をワントップに据えた日本の攻撃陣のパフォーマンス。この2点を中心に、ザックジャパンの戦いぶりを、前回のウルグアイ戦のデータと比較しながら検証してみよう。

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「ガーナ戦でようやく見られた日本代表の守備意識の変化」の著者

永野 智久

永野 智久(ながの・ともひさ)

スポーツアナリスト/アンドスポーツ代表

「巧みなワザやコツの可視化」をテーマにスポーツ選手のパフォーマンスを定量的に評価する研究に取り組んでいる。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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