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スナップ写真感覚で自分フィギュアを3D造形!

アイデア次第で市場には大きな広がりが期待できる

2013年10月3日(木)

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自分フィギュアの製作サービス「3D Snap & Touch」

 冒頭から宣伝になってしまいますが、ケイズデザインラボと渋谷・道玄坂にあるデジタルものづくりカフェ「FabCafe」がコラボした自分フィギュアの製作サービス「3D Snap & Touch」が予想を超えて大人気です。サービスをスタートした8月の末には、日経新聞Web刊をはじめ、多くのメディアに取り上げてもらいました。

 FabCafeは、このコラムでも何度か紹介していますが、店舗の中にレーザーカッターや3Dプリンターを設置したカフェです。ケイズデザインラボの本社は、1階にFabCafeが店舗を構えているビルの2階にあるのですが、同じ2階には各種のデジタルツールを備えたショールーム「3DスタジオCUBE」をイグアスと共同運営しています。3D Snap & Touchでは、まず3DスタジオCUBEに設置してある全身を6秒で3Dスキャンできる3Dスキャナー「bodySCAN3D」を用いて全身をデータ化。そのスキャンデータを造形用のデータに修正したのちに、FabCafeにある低価格3Dプリンター「Cube」で造形して、自分フィギュアをお持ち帰りいただきます。価格は9800円です。

 また、スキャンしたデータを、ケイズデザインラボで開発したスマホ、タブレット用の無償の3Dビューワー「Ks3D Viewer」(iOS版、Android版)で閲覧するだけなら、ワンショット3000円で実施しています。商用利用のためにデータを持ち帰りたいという場合は、2万5000円という価格設定にしました。これらのサービスに関しても大人気です。

専用ビューワー「Ks3D Viwer」で見た様子

 では、どんな方々が来客されるのでしょうか? 2人や3人といったペアやグループで3Dスキャンしたいうという希望者が多く、カップルや家族連れが多く見受けられます。

記念のためにフィギュアを作りに来た家族連れのお客様

 とにかく、「即日または数日でフィギュアを手にできる」という点と「3Dスキャンから3Dモデリング、3Dプリンターによる造形までの過程を体験、見学できる」という点が人気のようです。3Dデジタルツールの一連の流れが見学できるということで、3Dプリンターに興味がある方にとっては、良い体験の場なのではないかと感じています。

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「スナップ写真感覚で自分フィギュアを3D造形!」の著者

原 雄司

原 雄司(はら・ゆうじ)

ケイズデザインラボ社長

2006年に『アナログとデジタル融合で世界を変える!』を標榜しケイズデザインラボ設立。ものづくりからデザイン、アート、医療、エンターテインメントまで、様々な分野での3Dデジタルものづくりの活用を提案。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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