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ソニー久々の革新モノ、スマホ時代の究極デジカメ

「レンズスタイルカメラ」はスマホとデジカメの関係を変えるか!?

2013年10月31日(木)

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 コンパクトデジタルカメラ市場が現在、岐路に立たされている。

 アップルが国内で2008年7月に発売した「iPhone 3G」を皮切りにスマートフォン市場が本格的に立ち上がった。Androidスマートフォンの登場がそれに拍車をかけ、2010年から2011年にかけてスマートフォンが一気に普及した。

 従来の「フィーチャーフォン」(通称ガラケー)時代から携帯電話で写真を撮影するユーザーは多かったが、フェイスブックやツィッターなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が普及し、スマートフォンのアプリを使えば手軽に写真を加工できるようになったことによって、スマートフォンだけで写真を撮影するというユーザーも確実に増えている。

スマホ普及で、“コンデジ”の出荷は減少傾向

 数字にもその状況は如実に表れている。CIPA(カメラ映像機器工業会)の調べによると、レンズ一体型デジタルカメラの出荷台数は2008年がピークで、09年の落ち込みから10年には持ち直したものの、11年、12年と減少傾向が続いている。四半期ごとの数字を見ても、12年第1四半期(1月~3月)にはグローバルで約2080万台の出荷台数が、13年第2四半期(4月~6月)には約1126万台にまで落ち込んでいる。

デジタルカメラの出荷台数推移(カメラ映像機器工業会発表の数字を筆者がグラフ化)。「レンズ交換式」には一眼レフのほか、ミラーレス一眼も含まれている
2012年以降のデジタルカメラ出荷台数推移(同)。「ノンレフレックス」には「ミラーレス」「コンパクトシステムカメラ」などが含まれている

 フィーチャーフォン時代には、「普段はケータイで撮影するけど、ここぞというときはコンパクトデジカメで撮る」というユーザーが確実にいた。しかし最近では“写真も動画もスマホでOK”になってきているというわけだ。

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「市場に挑む「革新モノ」」のバックナンバー

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「ソニー久々の革新モノ、スマホ時代の究極デジカメ」の著者

安蔵 靖志

安蔵 靖志(あんぞう・やすし)

IT・家電ジャーナリスト

ビジネス・IT関連出版社を経てフリーに。AllAbout「パソコン周辺機器」「iPad」などのガイドを務めるほか、KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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