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ペンギンを全滅させる鳥マラリアを「再発見」

よこはま動物園ズーラシア・村田浩一園長(3)

2013年11月20日(水)

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 「動物園」は福澤諭吉が『西洋事情』ではじめて使った言葉だが、正式な英語はZoological ParkやZoological Garden。忠実に訳せば「動物学公園」となっていたはず。動物園と学問はどのように結びついているのか。村田浩一園長に聞きに「よこはま動物園ズーラシア」に行ってみた!(文=川端裕人、写真=藤谷清美)

 日本で動物園学を成立させるためには、どうすればいいか。

 これまで話題に出た、飼育管理や繁殖についての議論では、日々、現場にいるのは飼育員や獣医師だ。

 日本に限らず、現場の飼育員や獣医師が、飼育や健康管理、治療の仕事をしながら、学術的な研究をし論文を書くのは、かなり難しい。そこで、大学などとの共同研究が、1つの方向性としてある。例えば、京都大学の野生動物研究所(WRC)と京都動物園は密接な関係にあり、大学の研究者を動物園に常勤させて研究に専念させた。今年上梓された『生まれ変わる動物園』(田中正之、化学同人)に詳しい。

 同じく大学の研究者である村田さんに、そのあたりのことを語ってもらおう。前提として、動物園というのは、本来ならアフリカや南米やら遠くに行かないといない生き物がたくさんいて、おまけに血液、糞、尿、動物が死んだ場合にはその組織などが得やすい場所だということ。野生動物の研究者にしてみると、研究してみたいことは山ほどあるのが動物園である。だから動物園で研究したいという研究者は昔から多かった。ただ、少々問題があったそうだ。

よこはま動物園ズーラシア園長であり、日本大学の研究者でもある村田浩一さん。

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「ペンギンを全滅させる鳥マラリアを「再発見」」の著者

川端 裕人

川端 裕人(かわばた・ひろと)

文筆家

1964年、兵庫県明石市生まれの千葉育ち。日本テレビの記者を経て作家に。『夏のロケット』が第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞、「SFマガジン」で「青い海の宇宙港」を連載中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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