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再生企業をさらに強くする日本電産グループ

日本電産テクノモータ・郷坪智史社長、日本電産サンキョー・堀伸生執行役員に聞く

2013年11月8日(金)

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企業の寿命は、苦境の中からの再建だけでは伸びない。既存事業が衰退し、企業としての体力が弱り切った“病身”から立て直しても、もう1つ上が必要になる。時代につながる成長力をつける事業創造だ。積極的なM&A(合併と買収)で成長した日本電産の国内グループ企業は、かつて破綻寸前の苦境から再生した企業が大半だが、多くは今、さらに成長力をつけようとしている。永続の壁と戦う日本電産グループ企業に、その挑戦の実像を聞いた。(聞き手は本誌主任編集委員 田村賢司)
郷坪智史(ごうつぼ・ともふみ)氏
1980年4月、日産自動車入社、2001年1月コナミへ、コナミUSA社長兼CEO(最高経営責任者)などを経て、2006年6月、サイオステクノロジー取締役専務執行役員兼COO(最高執行責任者)、2011年8月、日本電産入社、日本電産テクノモータ専務執行役員などを経て、2013年社長。写真:小倉正嗣
堀伸生(ほり・のぶお)氏
1983年4月、日本ビクター入社、取締役社長補佐兼デジタル・イメージング事業部イメージング統括部長などを経て、2011年10月、日本電産サンキョー入社。2013年4月から執行役員部品モジュール事業本部副本部長兼経営戦略室長

日本電産テクノモータは、かつて業績の悪化した大企業系の会社を買収・再建した後、統合してできた。今や売上高1000億円も展望するほど強くなったというが。

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郷坪:当社は1998年に、東芝系の機械メーカー、芝浦製作所のモーター事業を分離し、日本電産などの出資で設立した芝浦電産(2001年4月から日本電産シバウラ)が1つの源流。そして、安川電機のモーター子会社、ワイ・イー・ドライブを2000年にやはり日本電産がM&A(合併と買収)し、翌年、社名変更した日本電産パワーモータがもう1つの源流になる。この両社が2011年に再編・統合で一体になり、現在の会社となった。

 シバウラ側は、エアコンなど家電・商業用モーターが得意で、パワーモータは、クレーンやエレベーターなどの産業用モーターが専門分野だったが、日本電産グループ入りする前の業績は厳しかった。それを再建できたのは、日本電産流の徹底したコスト削減経営を展開したことと、大企業系列を離れ、新たな製品開発・販路開拓に全力で取り組んだ結果だ。

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「再生企業をさらに強くする日本電産グループ」の著者

田村 賢司

田村 賢司(たむら・けんじ)

日経ビジネス主任編集委員

日経レストラン、日経ビジネス、日経ベンチャー、日経ネットトレーディングなどの編集部を経て2002年から日経ビジネス編集委員。税・財政、年金、企業財務、企業会計、マクロ経済などが専門分野。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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