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「PS4」本日発売!ただし日本は来年

世界の潮流とは全く異質になってしまった日本市場

2013年11月15日(金)

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 11月中旬がやってきました。年末商戦のスタートです!

 ――と書いても、まるでピンと来ない方も多いかもしれません。でも、そう感じているのは日本のゲームユーザーだけです。日本以外の地域では、今年の年末商戦は「新しいゲーム機が出るぞ!」という機運で、ひさびさに盛り上がっているからです。

 そうです。世界規模で見ると、今年はプレイステーション4が発売される年なのですね。各地域の発売日は、以下のようになっています。

  • 北米:11月15日
  • ヨーロッパ:11月29日
  • 韓国・台湾:12月17日
  • 日本:2014年2月22日

 まずは世界最大市場の北米、そして二番手の市場であるヨーロッパで相次いで発売。ここまではご存知の方も多いでしょうが、じつは台湾や韓国でも、日本に先駆けて年内に発売されます。世界の主要ゲーム市場の中で、日本が、もっとも後回しにされているのです。

 プレイステーション1~3までは、すべてが日本で先行発売されてきたのですが、今回、ついに、その順序は完全に逆転しました。

北米では、もう発売間近となった「プレイステーション4」。日本での発売日は2014年2月22日。価格は43980円(税抜)

据え置きゲーム機が世界市場の中心にいる

 なぜ、こうして日本が後回しにされたのかというと、いまの日本は、携帯ゲーム機が圧倒的に強いという、きわめて独特の市場になっているから。

 全世界のソフト売り上げを見てみると、いまなお据え置きゲーム機が強いのです。そちらにヒットゲームの大半が存在します。

 詳しくない方のために、ひとことで説明しましょう。「Call of Duty」シリーズの圧勝! と覚えておいてください。

コメント8件コメント/レビュー

客観的なデータ無し。こんなのでは誰も納得しない。(2013/11/18)

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「「PS4」本日発売!ただし日本は来年」の著者

野安 ゆきお

野安 ゆきお(のやす・ゆきお)

ゲームジャーナリスト

ファミコン時代からゲーム業界に参加。1000本以上のソフトを体験し、100冊を超えるゲーム攻略本制作に参加している。ゲーム雑誌編集部、編集プロダクションを経て、現在はフリーランスとして活動中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

客観的なデータ無し。こんなのでは誰も納得しない。(2013/11/18)

もう一つ韓国の事情を同国のビジネス記事で読みました。韓国ではインターネットオンラインゲームの世界シェアを圧倒しましたが、ゲーム機本体付(据え置き型ゲーム)に比べると収益が少ない、アメリカ向けにもっとゲーム機本体付ゲームを開発しなければならない、という論調でした。日本のマスコミ記事が「いかにしてゲーム機本体(ハードウェア)の枷を外すか」を課題と観ているのと対照的です。(2013/11/18)

ゲームはTVと同じで見た目だけに金をかけ、中身が無くなった物が増えている。ソニーがPS2,3と開発し難いハードとした事も国内の衰退の原因。金がかかるばかりで儲けが出ないので、暇潰し傾向、何処でも出来る事、リアルグラフィックへの要求が日本では小さかった事、開発費が安かった事から、日本では携帯ゲーム機側にシフトした。PS4でようやく発売時で既に不足が懸念されるメインメモリが改善され、CPU開発の金が無い事から事実上汎用のCPU等、業界標準的PCのような構成になった事が吉と出るか?(2013/11/15)

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