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海を駆け巡る3機の「アトム」

海の無人探査ロボット開発者 石橋正二郎(1)

2013年11月25日(月)

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JAMSTECは2012年、操作しなくても自分で勝手に動いてくれる“自律型”の無人探査機を3機、同時開発した。いわば海の調査ロボットだ。目的は資源探査と科学調査。いよいよ実用フェーズに突入するのを機に、クールな外見に熱い魂をもつ開発者、石橋正二郎さんに話を聞きました。(写真=田中良知)

海の探査3兄弟。「おとひめ(上)」「じんべい(右)」「ゆめいるか(左奥)」

 おおお!

 思わず声を上げる取材陣。

 「AUV整備場」と表札が出ている建物の扉を開けると、そこに“海の探査3兄弟”、つまり深海探査機の「ゆめいるか」「じんべい」、そして「おとひめ」がいた。

 高い位置にある窓から注ぐ夕方の光に照らされて、3兄弟は誇らしげ。どれもサンダーバードに出てきそうで、ここは海に関する研究所ではなく、映画の撮影現場のようだ。

 最も大きいのが、ゆめいるか。次がじんべい。そしておとひめだ。

 どれも、「しんかい6500」に比べると小振り。

 それもそのはず、この3兄弟は人を乗せないのだ。つまり、無人で海の中を動き回る。

 「AUVといいます。Autonomous Underwater Vehicleの略で、海中で活動する自律型の無人探査機です」

 3兄弟をほぼ同時期にここまで育て上げた、JAMSTEC海洋工学センターの石橋正二郎さんが説明してくれる。いかにも真面目で繊細な感じの、爽やかな男性だ。

3兄弟の開発者、石橋正二郎さん。

コメント3

「海の研究探検隊 JAMSTEC」のバックナンバー

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「海を駆け巡る3機の「アトム」」の著者

片瀬 京子

片瀬 京子(かたせ・きょうこ)

フリーライター

1972年生まれ。東京都出身。98年に大学院を修了後、出版社に入社。雑誌編集部に勤務の後、2009年からフリー。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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