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日本独自、子供を夢中させる「第三のゲーム機」

2013年11月19日(火)

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 いきなりですが、質問です。

「ガンダムトライエイジ」(バンダイ)
「アイカツ! ‐アイドルカツドウ!‐」(バンダイ)
「超速変形ジャイロゼッター」(スクウェア・エニックス)

 当コラムをお読みになっている方は、ゲームに関心の高い方ばかりだと思いますが、上記の大ヒットゲームをすべて知っている方は、どのくらいいらっしゃるでしょう?

 これらは、すべて「トレーディングカード・アーケードゲーム」と呼ばれる、屋外設置型ゲーム機で遊べる人気タイトルです。1プレイのたびにカードがもらえて、そのカードを使用することで、さらにゲームが楽しくなる、という仕組みを持っているゲームですね。ゲームセンターのみならず、ショッピングセンターや大手量販店などにも置かれていますので、子供たちが夢中になっている姿を見たことのある方も多いでしょう。

 日本中に置かれていることからもわかるように、これは堅実な人気を持つゲーム市場です。すでに、セガ、バンダイナムコゲームス、コナミ、タイトー、スクウェア・エニックスなどなど、大手ゲームメーカーがこぞって参加しています。

 じつはいま、このトレーディングカード・アーケードゲーム市場で、日本独自の、ちょっと面白いことが起きつつあるのです。今回は、それをご紹介しましょう。

東京ゲームショウ2013のファミリーコーナーの光景。今年、コナミは一般エリアにブースを出展せず、トレーディングカード・アーケードゲームを大々的に配したブースをファミリーコーナーにのみ出展していた。

ゲーム機だけど、ゲーム機ではない?

 まずは、トレーディングカード・アーケードゲームの基礎的な情報について、解説いたします。

 「第三のビール」と呼ばれるものがありますよね? ビールでも発泡酒でもない、しかしビールに似た味のアルコール飲料です。

 なぜ、このような飲料が作られたかというと、ビールそっくりの味であっても、使用する原料などが違えば、それは法律上「ビールではない」ことになるからです。ビールでなければ、酒税法の関係上、税率が低くなる。だから安価に提供できるわけです。――といったことは、日経ビジネスOnlineを訪れる方は、みなさんご存知でしょう。

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「日本独自、子供を夢中させる「第三のゲーム機」」の著者

野安 ゆきお

野安 ゆきお(のやす・ゆきお)

ゲームジャーナリスト

ファミコン時代からゲーム業界に参加。1000本以上のソフトを体験し、100冊を超えるゲーム攻略本制作に参加している。ゲーム雑誌編集部、編集プロダクションを経て、現在はフリーランスとして活動中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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三品 和広 神戸大学教授