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異動こそ最大の人材育成

新生ヤフーは組織をこう活性化した(下)

2013年12月4日(水)

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(写真:的野弘路、以下同)

 「見られるからこそ社員は輝く」。新生ヤフーの組織改革の実務を担う人事本部長の本間浩輔氏。今回は本間式組織論の後編をお送りする。前編はこちら。(聞き手は蛯谷 敏)

◆   ◆   ◆

「あらゆる角度から見ているぞ」と社員に意識してもらうことがヤフー改革1年目の主眼だった、というお話しでした。

本間:そうですね。もちろん、ただ見るだけでは会社の業績にはつながりませんから、実際に行動に結びつけてもらわなくてはなりません。その時注意しておかなくてはならないのは、彼らの行動が、会社の目指す戦略と一致している必要があるということです。

どういうことですか。

経営と社員のベクトル合わせは不可欠

本間:例えば、あなたが今の仕事にとてもやりがいを感じているとしましょう。「もう終電なんだけど、もっと仕事をしちゃおう」とか「昼飯の時間なんだけど、飯を抜いてでもやっちゃおう」と思ってしまうくらい。もう、本当に心から楽しいと思える仕事をやっていると。

はい。

 経営者は個々の社員にそうした意欲を持たせることは当然大事なんですけれど、同時にマネジメントとして会社の利益に結び付ける努力もしなくてはなりません。意欲を高めたら、それを会社の利益につながる方向に持っていく必要があります。

 なんだ、当たり前のことじゃないかと聞こえるかもしれないんですけれど、案外これが難しい。社員がやりたいことをやっているんだけど、会社の利益につながっていなかったり、利益は出ているけど社員が仕事をやらされているというケースは、少なくないんですよね。

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「異動こそ最大の人材育成」の著者

蛯谷敏

蛯谷敏(えびたに・さとし)

日経ビジネス記者

日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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