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IBM女性CEOが握る「米国の知能」

「100年の巨人」を支えるバージニア・ロメッティ

2013年12月13日(金)

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写真:AP/アフロ

 米IBMと言えば、米国を代表する企業。そして、現在アメリカを牽引するテクノロジー産業の歴史を作ってきた企業だ。メーンフレーム・コンピュータの時代からパーソナル・コンピュータへ、そして現在は企業向けソフトウェアやソリューションを提供する企業へ。業態は大きく変わったが、IBMが世界中にその名をとどろかせる「巨人」である事実は変わらない。

 バージニア(ジニ)・ロメッティが、創業102年を迎えるIBMの最初の女性CEOに就任したのは2年前のことだ。テクノロジー業界の中でもそれほど名前が知られていなかったロメッティは、これによって、いきなりアメリカ産業の筋力を象徴するようなポストに置かれた。フォーチュン誌の「アメリカのビジネスで最強の女性」で1位にランクされ、否応にもその実力を見せ続けなければならない存在だ。

 ロメッティは硬直したIBMという大企業を、迅速に変化できる存在へと改造している最中だ。

 「現在どんなビジネス領域にあろうとも、時間が経てば何でも陳腐化するのです。手持ちの価値はただ下がっていくばかり。だから、高い価値のあるものに向けてどんどん変化していかなくてはならないんです」。

 ロメッティがこう語るのも、IBMがハードウエアを開発する企業から、企業の効率経営を助けるソリューションを提供するソフトウエアとコンサルティング企業に大きく変身する時代に立ち会った経験が影響しているだろう。

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「IBM女性CEOが握る「米国の知能」」の著者

瀧口 範子

瀧口 範子(たきぐち・のりこ)

ジャーナリスト

シリコンバレー在住。テクノロジー、ビジネス、社会、文化、時事問題、建築、デザインなどを幅広く日本のメディアに寄稿。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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