• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

優秀な学生求め「世界戦」に挑む企業

留学生だけでなく海外の外国人学生の採用へ

  • 日経ビジネス編集部

バックナンバー

2013年12月26日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

日本企業の中で留学生だけでなく海外の外国人学生を採用する動きが広がり始めた。だが、海外のトップ校は欧米勢も参戦する激戦区。その中での採用は容易ではない。成功のカギを握るのは何か。連載4回目は、先駆企業の成功例にそのヒントを探る。

 「我が社が後回しにされるなんて」

 インドで新卒採用を始めたある大手企業の関係者は、インドの名門であるインド工科大学から指定された学生との面接の時間帯にショックを受けたことがある。

 日本では就職人気企業ランキングでも常に上位に名を連ねる有名企業だが、インドでの知名度は低い。大学側から面接の時間帯として指定を受けたのは、採用活動の解禁日から4日目の午後7時から午前2時。「こんな夜遅くに学生を集めろというのか」。この関係者は海外での採用活動の難しさを痛感して唇をかんだ。

医療用検査機器大手のシスメックスが神戸市内で開いた内定式。そこには様々な国籍の入社予定者が顔を揃えた(写真:菅野 勝男)

世界のIT大手と人材を奪い合う

 インドでは毎年推定100万人の新卒エンジニアが輩出されていると言われ、大手IT(情報技術)企業による人材争奪戦が激しさを増している。中でもトップクラスの頭脳が集まるインド工科大には、グーグルやマイクロソフト、フェイスブックなど米国の有力IT企業も注目しており、各社の採用担当者による面接時間枠の獲得合戦は年末の風物詩になっている。

 2012年には韓国サムスングループがインド工科大の卒業予定者に相場の10倍超に当たる15万ドル(約1500万円)の年俸を提示したとのニュースが話題を集めた。高額の報酬を提示して最良の人材を獲得しようとする姿は、まるでプロスポーツの世界のようだ。

 こうした海外のトップクラスの学生をターゲットとする「グローバル採用」の市場に果敢に挑む日本企業が増えている。

コメント0

「企業と学生のシューカツ革命」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

私の仕事は経営することではなく、リーダーであることです。

ジェンスン・フアン エヌビディア創設者兼CEO