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採用担当が明かすシューカツのホンネ

「親が社名を知らない」からと辞退するケースも

  • 日経ビジネス編集部

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2014年1月7日(火)

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これまで4回にわたり、昨今のシューカツからの脱却を図る新たな動きを紹介してきた。最終回の今回は、採用活動の最前線に立つ担当者に匿名でホンネを語ってもらう。そこで相次いだのは、毎年のように“事件”を引き起こす学生に対する手厳しい意見だ。

注:写真はイメージで、本文とは直接関係ありません(写真:amanaimages)

就職活動を始める学生にとって、最初の関門と言えるのがエントリーシートの作成です。

A氏:エントリーシートがウェブサイト経由になって生じた明らかな弊害は、応募者数が実質水増しされたこと。多い年はエントリーシートが5万通にもなる。

 人気があるのはありがたいけど、大半は本当に入社する気があるのか疑わしい“やっつけ”。他社に提出している内容をそのままコピペして送ってくる人もいる。

B氏:どこも一緒だね。中にはいろいろ考えたと見えて、読んでいて「なかなかいい」と思わせる内容なのに、最後のところで「ぜひ○○社で頑張りたい」「○○を作りたい」と競合他社の名前や製品名を書いてくるケースもある。本人の思いがウチにあるのか競合にあるのか分からないけど、思わず「惜しい!」と漏らしてしまう。

C氏:そういう学生は申し訳ないけどそれでアウト。面接者にそんなシートは見せられないし、重要なはずの書類でそんなミスを犯すなんて問題外。

 まぁ、大事と思っていないから確認もせず出すんだろうけど、それはそれで、読まされる方としてはたまらない。

エントリーシートは限界

D氏:正直言ってエントリーシートによる応募という仕組み自体が限界に来ていると思う。雇用機会の均等化という観点から応募の門戸を広くするのは分かるが、実際は多かれ少なかれ出身大学名でも学生は絞る。それなら、建て前で広くエントリーを募ることをやめればいい。

 そうすれば学生も企業も、より効率的に活動できるはず。採用担当の成果として、形成する母集団の数を上司に重視されてしまうと、実現するのは難しいけど…。

確かに、就職活動がマニュアル化しているという話はよく耳にします。

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