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2014年こそモバイルの年?

米国のデジタルマーケティングを予測する

  • 熊村 剛輔

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2013年12月24日(火)

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 何年から前からずっと「今年はモバイルの年だ」だといわれ続けていたが、どうやら米国では、2014年にモバイルがデジタルマーケティングの中で、本格的に重要な位置を占めることになりそうだ。

 2013年12月に、米国の調査会社eMarketer社が公開した2014年の米国デジタルマーケティングのトレンドにも、企業がモバイルを重要視することで生まれるであろうトレンドが見え隠れしていた。

 eMarketer社が予測しているのは以下の4点だ。

  1. マーケターが「always on(常時オンラインにある)」な消費者に対するアクションをしっかりと考えることで、モバイル広告に関する投資が対前年比で50%程度は増加する可能性がある

  2. always onな消費者に対するメッセージングを強化する目的、あるいは彼らに対する商機を逃したくないという観点から、RTB(リアルタイム入札:広告インプレッションが発生するたびに短時間で広告枠を競争入札にかけて配信する広告を決める仕組み)による広告展開が増加する。市場規模は対前年比で40%ほど増加するといわれている

  3. always onな消費者は、一方で「always shopping」な消費者であるともいわれている。その結果、ECサービスで利便性が強く求められることになり、2014年は特にその傾向が顕著になる

  4. always onな消費者に、複数のデバイスを活用して適切なコミュニケーションを取るため、ソーシャルメディアが重要な役割を果たすようになる。結果、企業ではソーシャルメディアの活用が広告面でより活発化する

 デバイスの多様化、そしてソーシャルメディアの普及に伴って、企業のオンラインでのコミュニケーションも変化している。特にここ数年はalways onな消費者に対し、その接点を可能な限り保つための戦略や施策が非常に重要になっている。2014年を境に、そのための積極的なアクションが本格化してくると予測されている。

 このトレンドに伴い積極的に活用されるのが、スマートフォンやタブレットをはじめとしたモバイルデバイスとなる。こうなると、これらデバイスを積極的に自社のデジタルマーケティング戦略に取り入れることがカギになってくる。

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