• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

2014年、ゲーム業界を占う

ゲーム業界、昨年末のトピックをさらっておきます

2014年1月9日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 新年、あけましておめでとうございます。

 2014年1回目となる今回は、昨年末に起きたゲーム業界のトピックについて解説しましょう。

 注目すべきは、昨年11月のPlaystation VITA TVの発売です。全世界的に見ると、新しい据え置きゲーム機・プレイステーション4が発売され、話題を席巻したことが注目されましたが、ひっそりと日本で発売されたこのマシンも、本来は同じくらい注目されるべき商品です。

 ご存知ない方のために説明しますと、これは「携帯ゲーム・Playstation VITA用のソフトを遊ぶための、据え置きゲーム機」です。つまり、Playstation VITA用のソフトを挿入すると、それを自宅の大画面TVで遊べるようになるのですね。自宅にいるときは大画面でプレイし、外出時には、その続きを手持ちのPSPで遊ぶ、といった遊び方が可能になります。

 それだけではありません。まだ大々的にはアピールされていませんが、Playstation VITA TVは、新ゲーム機・プレイステーション4との連動も予定されています。

 これは、じつは大きなニュースです。これまでの据え置きゲーム機と携帯ゲーム機は、それぞれ別個の市場を持つ、それぞれ独立したマシンでした。ハードメーカーが、携帯ゲーム機と、発売されたばかりの据え置きゲーム機の「連動する」を公式にアピールしたのは、たぶん、これが史上初でしょう。

Playstation VITAのソフトをプレイできる据え置きゲーム機「Playstation VITA TV」(販売元:SCEJ/希望小売価格9954円(税込)/発売中)。

日本で先行発売されたPlaystation VITA TV

 こうして、携帯ゲーム機と据え置きゲーム機の連動が公式に発表されたとなると、年末のゲーム市場の姿が、ちょっと変わって見えてきます。

 昨年、世界ではプレイステーション4が発売され、大ブームを巻き起こしました。2013年のうちに北米やヨーロッパ、台湾や韓国などで発売され、日本がいちばん後回しにされたのは、みなさんご存知の通りです。日本での発売日は今年の2月であり、北米から遅れること3か月となります。

「ゲームナビゲート」のバックナンバー

一覧

「2014年、ゲーム業界を占う」の著者

野安 ゆきお

野安 ゆきお(のやす・ゆきお)

ゲームジャーナリスト

ファミコン時代からゲーム業界に参加。1000本以上のソフトを体験し、100冊を超えるゲーム攻略本制作に参加している。ゲーム雑誌編集部、編集プロダクションを経て、現在はフリーランスとして活動中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

小池さんがこの言葉(排除)を述べたことで、「風」が変わっていきました。 ただし、小池さんが言ったことは正論です。

若狭 勝 前衆院議員