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日本はビジネスジェット後進国?

堀江貴文が、その使い勝手を語る

2014年1月29日(水)

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 「ビジネスジェット」と聞いてどのようなイメージを持つだろうか。中には、富裕層の贅沢品と思っている人も多いのではないだろうか。

エアバスA318のビジネスジェット仕様「ACJ318」の機内。豪華な内装だ(撮影:吉川忠行、ほかも同じ)

 例えば2008年11月には、米自動車メーカー・ビッグ3のトップが、米議会にビジネスジェットで乗りつけて避難を浴びた。業績不振に悩む企業が、自家用機を持つなどけしからん、というわけだ。日本でも同じようなイメージが根強いようだ。そのため国内の大手企業でも、ビジネスジェットを保有していることを敢えて明かさないケースもある。

 日本は、世界の航空業界に比べて、ビジネスジェットの運用でも後れを取っている。というのも、日本の航空行政がこれまで前提としてきたのは、大型機による定期便だけ。ビジネスジェットのような小型機を想定した運用規定が見直されることは、これまでほとんどなかった。空港の運用も航空会社の定期便中心。海外から、企業の幹部などがビジネスジェットでやってくる場合、飛行計画の提出などで様々な制約があるという。

 一方、世界の航空業界はビジネスジェットが、経済の活性化に一役買うと認識している。つまり残念ながら、日本は「ビジネスジェット後進国」なのだ。

 こうした中、2010年に国土交通省が掲げた成長戦略では、羽田・成田両空港が我が国の成長を牽引するには、ビジネスジェット需要も取り込む必要があるとした。そして2012年3月には、成田国際空港にビジネスジェット専用ターミナルが完成。同時にビジネスジェット専用駐機場を設け、最大30日間の駐機が可能になった。

 専用ターミナルは一般の旅客ターミナルとは導線が分かれており、プライバシーも確保できる。高速道路に直結しているのも売りの1つだ。

 一方、ビジネスパーソンにとって利便性の高い羽田空港は、ビジネスジェットの発着回数について、昼間時間帯(朝6時から夜11時まで)は、1日最大8回までという制限を設けている。「希望する時間帯に利用できないことがあるので、成田を使う人のほうが圧倒的に多い」と国交省航空戦略課の担当者は語る。つまり、ビジネスジェットで東京を訪れる場合、到着が昼間になるならば、主に成田空港が利用されている。

 航空会社が定期便を持たない都市や、定期便のない時間帯にも利用できるビジネスジェット。実際に所有する人は、その使い勝手や可能性について、どのように感じているのか。かつての利用者である、堀江貴文氏に聞いた。

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「日本はビジネスジェット後進国?」の著者

吉川 忠行

吉川 忠行(よしかわ・ただゆき)

Aviation Wire編集長

ライブドアで同業初の独自取材部門「ニュースセンター」立ち上げに参画。ライブドア事件も内側から報じる。退職後はAFP通信社等で取材を続け、2012年2月Aviation Wire創刊。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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