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「あんな人になりたい」と思える上司が、あなたの近くにはいますか

  • 柴田 昌治=スコラ・コンサルト

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2014年2月14日(金)

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 社員の働きがいと高収益──。ひと昔前の常識では間違いなく二律背反と考えられていたことを同時に実現する経営とはどんなもので、経営者はどんな条件を備えているのだろうか。

 社員のやりがいと会社の業績を両立させることをカローラ大分のように実現できるなら、経営者にとってこれほど幸せなことはないだろう。なぜそれが可能になってきたのか、今回はその理由を整理してみよう。

理想の上司がいる会社で人生を学ぶ

 やりがいと業績を両立できる会社には、部下が「あの人のように働きたい」「あんな人になりたい」と心底思える上司がいる。経営者がそんな上司である会社は幸せだ。

 実際、店長たちのチームである「風の会」をはじめとするメンバーの多くは、カローラ大分の毛利春夫代表取締役専務(当時、現在は副社長)みたいになりたいと思って働いている。いつか自分が上の立場になる時には専務みたいになろうと、どこか追いかけているところがある。理想とする上司が目の前にいて、一緒に働ける社員は、持っている力を存分に発揮する。だから、すさまじい速度で会社は変わるのだ。

 経営者に最も必要とされる能力は、マーケティングや戦略を作る専門技術的な能力ではない、というのが私の持論である。

 経営者にとって一番大切なのは、その広い視野である。会社全体をとらえる、という視野がまず初めに必要なのは当たり前だが、それだけではない。社会の中での自社の置かれている立場を常に意識し、社会に対して何ができるのかを問い続けていく姿勢を持ち、そして、それを自ら実践していることが経営者として実は最も大切なことなのだ。

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