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セーヌ川で恋に落ち、再婚・出産・会社経営を一気に経験

アラフォーだからこそ成し遂げられた幸せ!

2014年2月13日(木)

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筆者:ねぇ、Sさんって、アラサー? それとも、アラフォー??

編集者S:ちょうど真ん中、今35歳です。四捨五入すれば、アラフォーとも言えるけど……。

筆者:アラフォーって、どんなイメージの世代だと思う?

編集者S:仕事も私生活もそれなりに充実して、人生の中で最も成熟して輝いている時代……だといいな(笑)。

筆者:そうよね、それがひとつの理想よね。じゃあ、40歳になったときに、新しいことを始めるエネルギーとか勇気とか、そういう力は自分自身にあると思う?

編集者S:うーん、実は最近、私自身が感じていることがあって……。社会人になって10年も経つと、仕事のことがわかってきて、ある程度できるようになってくるし、それなりに責任も自覚するようになってきますよね。そうすると、新しいことに挑戦しようという気概が薄れてくるというか、守りに入るというか。ただただ日々の忙しさだけに追われていて、これでいいのか、という気持ちがいつもどこかにあるんですよね。

筆者:なるほどね。今日、紹介する人はね。出産、再婚、会社経営を40歳にしていっぺんに成し遂げた女性なのよ。

編集者S:えーっ!?そんなエネルギーがあるなんて、スゴイですね!出産も再婚も会社経営も、40歳ともなれば、全てリスクと表裏一体みたいなことじゃないですか。再婚っていうのだから、一度結婚には失敗しているんでしょうし……。それで、うまくいっているんですか?

筆者:ええ、それから10年あまり経った今が一番幸せだ!って、そう言っていたわ。

編集者S:そんな再婚のお相手、どうやって見つけたのかしら?まだ一度も結婚していない私としては気になるところです。

筆者:セーヌ川のクルージング! パーティーで知り合ったんですって。

編集者S:はぁ(溜息)。セーヌ川のクルージング……。ロマンチック過ぎて、日本人の私には、そんな出会いなんて、無理よ、無理(首を横にふる)。

筆者:まぁ、まぁ、そんなこと言わないで。彼女の場合だって、シングルマザーで大変な時期もあったし、何か特別な努力をしていた訳ではないのよ。

   ◇   

パリの中心、ルーブル美術館の近くに事務所を構える

 オペラ座をはじめ、おしゃれな観光スポットが集まるパリの中心地1区。ルーブル美術館から歩いてほんの数分のところに、ベアトリス・ブドゥさん(Beatrice BEDOT)(53歳)が経営するビジネスセンターがある。18世紀に建てられたという石造りの建物を入り、突き当りの階段を上っていく。ベアトリスさんの事務所は2階だ。

 「ボンジュール!初めまして、私がベアトリスです」

 メガネをおでこに乗せて現れた彼女は、まるで自宅に招き入れるように笑顔で迎えてくれた。

ベアトリス・ブドゥさん(53歳)。ビジネスセンターを運営している

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「セーヌ川で恋に落ち、再婚・出産・会社経営を一気に経験」の著者

増田 ユリヤ

増田 ユリヤ(ますだ・ゆりや)

ジャーナリスト

高校の日本史や世界史、現代社会の講師をしながら、NHKのリポーターを務める。日本と世界の教育現場の取材を重ねる。フランスの知人が増え、フランス女性の生き方を取材するようになった。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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