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IT企業が「土俵型オフィス」を作る理由

ネット広告配信大手マイクロアドが狙うもの

2014年2月18日(火)

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 オフィスの真ん中に、原寸大の土俵を作り、そこへ新規事業担当者の机を置く。そんな不思議なオフィスを2014年1月に作ったのが、2007年設立のIT企業マイクロアド。サイバーエージェントのグループ企業で、ネット広告配信を手がける。

 土俵型オフィスの入り口には、相撲取りの姿の社員イラストと番付が入った「為御覧(ためごらん)」が飾ってある。

マイクロアドのオフィス入り口に掲げられている為御覧

 部屋に入ると、オフィスの真ん中に相撲の土俵。一段高くなった土俵上に、机が円形に並んでいる。土俵外にも机があるが、段差が高い土俵上の席に座っている社員は、否が応でも目立つ。土俵作りに詳しい業者に設計を頼み、作り上げた自慢のオフィスだ。

土俵上には新規事業担当者が座る席が並ぶ

新規事業担当を目立たせろ

 土俵型オフィスの導入は、会社の将来を担う新規事業担当のモチベーション向上などが狙いだ。

 「新規事業は小さなグループで発足するので、重要な役割を担うのに目立たないことが課題だった」。マイクロアドの渡辺健太郎社長はこう打ち明ける。新規事業の重要性を、社員全員で共有し、かつ会社として応援しているという雰囲気をどう作ればよいか。

 役員会議での議論を経て行き着いた結論が、相撲の土俵型オフィスだった。

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「IT企業が「土俵型オフィス」を作る理由」の著者

宗像 誠之

宗像 誠之(むなかた・せいじ)

日経ビジネス記者

日経コミュニケーション、日本経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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