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ネットで育成していた「ペット」とお別れする瞬間

ソーシャルゲームが直面する「ゲームの終わらせ方」

2014年2月19日(水)

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 2014年1月24日。サイバーエージェントが運営していたケータイ用のペット育成ゲーム「ブーシュカ」のサービス終了が発表されました。

 ケータイやスマホ用のアプリが、こうしてサービスを終了するのは珍しいことではありません。次々に新しいゲームがスタートする一方、人気を失って利用者が減ったゲームは、次々にサービスを終了していくのがソーシャルゲームビジネスの基本です。

 しかし、この「ブーシュカ」のサービス終了は、大きな話題となりました。

 ペットの育成を楽しむゲームだったため、サービス終了は「ペットが消滅する」ことを意味したからです。パッケージソフトとは違い、こういったゲームは「ソフトそのものを手元に所有」しているわけではなく、すべてのデータはサーバ側にあります。サーバが停止されると、ゲームそのものが遊べなくなります。

 つまり、手塩にかけて育ててきたキャラクターが、サービス終了とともに消滅することになるのです。愛情を注いできたユーザーにとって、それは「ペットの死」のようなもの。これを嘆く声がユーザーの間から沸き起こり、大きな話題を呼んだのです。

飛ぶ鳥を落とす勢いのソーシャルゲーム市場。いま、ここに「人気ゲームのサービスが終了する」という時代が到来しつつあります。

ユーザーの「資産」が、いきなり消滅する?

 これは、ネットビジネスに、ひとつの課題を突き付けたといえるでしょう。

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「ネットで育成していた「ペット」とお別れする瞬間」の著者

野安 ゆきお

野安 ゆきお(のやす・ゆきお)

ゲームジャーナリスト

ファミコン時代からゲーム業界に参加。1000本以上のソフトを体験し、100冊を超えるゲーム攻略本制作に参加している。ゲーム雑誌編集部、編集プロダクションを経て、現在はフリーランスとして活動中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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