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リニアは「五輪後」でも品川が熱い理由

羽田増便や上野東京ラインで勢いづく車両基地開発

2014年3月7日(金)

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 「リニアモーターカー」──。40代の読者にとっては、最先端というよりは懐かしい言葉の響きかもしれない。1970年代の少年雑誌では、「未来都市」の企画が組まれると必ずと言ってよいほど、高架の上を浮かぶように走る流線形の列車の絵が掲載されていた。

 その憧れの「超電導磁気浮上方式」を採用した新幹線が現実のものとなる。東京―名古屋間をたった約40分で結ぶという。もっとも、開通するのは次期東京五輪の7年後の2027年の話だが…。

 日経BPムック「東京大改造マップ2020」(以下、ムックと略す)に頻出するキーワードを手掛かりに、2020年東京の状況を予測するこのコラム。今回は、ムックの頻出キーワード第5位である「リニア中央新幹線」と、その始発駅となる品川駅周辺の開発動向をお伝えする。

ムック内に掲載した「品川周辺マップ」。ムックでは東京23区内に建設予定の延べ面積1万平方メートル以上のプロジェクトを調査し、全325件を地図上にプロットした。丸の大きさは延べ面積、数字は竣工予定年、色は主な用途(水色はオフィス、オレンジは住宅、緑は商業、グレーはその他)を示す(作成:日経アーキテクチュア)

 まず、リニア中央新幹線のルートを説明しておこう。「新幹線」という名称から、現在の東海道新幹線と同じルートを通ると思っている人もいると思うが、そうではない。速度を上げるため、そして建設費を抑えるために、できるだけまっすぐな軌道を敷設しなければならないのだ。

 JR東海は昨年9月、東京―名古屋間のリニア建設に向けた環境影響評価準備書を公表した。これにより、詳細なルートや6駅の位置が初めて明らかになった。

 長野県南部の南アルプスを横断するルートの全長は約286km。その86%をトンネルが占める。

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「リニアは「五輪後」でも品川が熱い理由」の著者

宮沢 洋

宮沢 洋(みやざわ・ひろし)

日経アーキテクチュア副編集長

1967年東京生まれ。1990年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、日経BP社入社。日経アーキテクチュア編集部に配属。以来、建築一筋。現在は日経アーキテクチュアにて「建築巡礼/プレモダン編」を連載中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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名和 利男 サイバーディフェンス研究所上級分析官