• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

パワポとCCメールを撲滅せよ

“時代遅れ”が武器になる その2

2014年3月24日(月)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

今の時代でも、パソコンやメールを活用せず経営することは可能だ。IT化や最新理論に頼らないことで、逆に効率が上がる業態もある。あえて時代に背を向ける強い“昭和な会社”を紹介するシリーズの2回目。IT断食する会社、顧客からの注文は電話が一番という会社などを紹介する。

no.5 ドリーム・アーツ

Data
企業向けソフトウエア開発・販売
東京都渋谷区 創業/1996年

企業向け情報共有ソフトウエアを開発・販売。徹底した顧客志向と営業力を武器に大手企業の受注を重ね、導入事例には有名企業が並ぶ。2011年以降、さらなる競争力強化に向け、社内での“IT断食”を強化。「ITの怖さを警告するIT会社」として話題に。

CCメールは許さない
ドリーム・アーツ

 会議にはパソコンやスマホは持ち込めず、社内説明用資料の作成にパワーポイントを使えない。メールは導入されているが社内での「CC」は許されない──。

 法人向けソフト開発が主力でありながら、あえてITに背を向ける。そんなIT企業が、東京都渋谷区に本社を置くドリーム・アーツだ。

 独自のルールの背景には、「安易にITを導入すると、社員の育成からチームワークの醸成まで社内に様々な負の影響が及ぶ」という山本孝昭社長の考え方がある。

 会議にIT機器を持ち込むのを禁じるのは、社員が手元のパソコンやスマホを頻繁に確認する結果、参加意識が薄れると考えるから。「会議中の携帯端末は、社員にとって議論から逃げる格好の手段。まともなアイデアが出るはずがない」と山本社長は強調する。

パワーポイントの資料はダメ

 社内向け資料の作成にパワーポイントを使わせないのは、単に時間の無駄と考えるからだ。「顧客向けなら凝ったものも効果があるかもしれないが、社内説明でデザイン性が優れた資料など必要ない。そんなものを作っている時間があれば、顧客を訪問したり、考える時間にしてほしい」(山本社長)。

コメント4

「強い昭和な会社図鑑」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

人々が働きたいという会社になるには 「働きやすさ」と「働きがい」、この2つが必要だ。

川野 幸夫 ヤオコー会長