• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

福島第2原発で働く作業員の心と体をほぐす

被災地支援を続ける“心人”――特別編

2014年3月11日(火)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 3月11日。東日本大震災から早くも3年が経った。

 時間の流れは時に厳しい現実を我々に突きつける。あれだけ多くの人たちが被災地で支援活動を行っていたのに、1年、2年、3年と時が経つにつれ、日々の平穏な生活に慣れ、忙しい毎日に流され、被災地に対する意識が遠のいてしまう。

 かく言う筆者もそのひとりだ。被災地への支援活動を続ける心優しき人たち“心人(こころびと)”たちにスポットを充てる連載『熱き心人がつなぐ絆』を2012年夏に終了した。

 そんな中、震災直後から支援活動を始め、3年経った今でも続けている人物がいる。巣鴨総合治療院・整骨院グループの澤田大筰(さわだだいさく)総院長だ。プロゴルファーの片山晋呉氏はじめ各界のスポーツ選手の身体に整体を施術。産業医の導入を支援する産業医コミュニケーションズの代表を務める。彼が支援に駆けつけたのは福島第2原子力発電所だった。

福島第2原子力発電所前に立つ澤田大筰氏

日本の危機に立ち向かう命懸けの人々をサポート

 原発事故から3週間が経った頃、事故現場で産業医として働く愛媛大の谷川武教授がテレビでコメントしていた。テーマは、この世界で最も危険な現場の環境改善と、現場で行われている検診についてであった。このコメントを聞いた澤田氏はこう思った。

 「今、いちばん厳しい状況で働いている人は、福島原発の作業員だ。ここで立ち上がらなければ、今まで何のために産業トレーナー(就労に伴って起こる身体的・精神的疾患を整体やマッサージや運動療法、カウンセリングによって予防したり、処置したりする人)として活動してきたか分からない」。

「震災支援活動は終わらせない!~熱き心人がつなぐ絆」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

面白い取り組みをしている会社と評判になれば、入社希望者が増える。その結果、技能伝承もできるはずだ。

山崎 悦次 山崎金属工業社長