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テクノロジー企業のユニークなオフィス、「たくさん働かせる」工夫満載

  • 瀧口 範子=ジャーナリスト

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2014年3月27日(木)

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 シリコンバレー企業のユニークなオフィスデザインは、よく知られるところだ。大部屋にデスクといすが並んだだけの、よくあるオフィス空間とは全く違っている。まるで遊び場のような、大学のキャンパスのような、リビングルームのような、そんなオフィス「でない」すべてのものを合わせたようなデザインである。

 しかも各社がユニークなオフィスデザインで競争するため、本当に驚くような場所が次々と生まれてきた。一般人が自宅や部屋を宿泊客に貸し出すサービスを提供するエアービー&ビーにはテントやツリーハウスがあるが、これは世界で実際に提供されているユニークな部屋をそのまま再現したものだ。

 ここまでユニークでなくても、まるで誰かの家のキッチンでくつろいでいるような食堂や、屋外で仕事ができるスペースや、1人で閉じこもれるような狭いスペースなどが作られているオフィスもある。

まるでテーマパークのよう

 オフィス内をツアーすると、まるでテーマパークのように、次々と異なったテーマの空間が立ち現れる。これはナレッジワーカーである現在の社員たちが、クリエイティビティーを触発され、自由でいいアイデアを生むようにという意図から作られたものとされている。

 最初は、「なるほどなあ」と感心していたが、そのうちどの企業も同じようなことをし始めた。そして、テーマパークのようなオフィスが増えてくるにつれ、正直なところ面白みもありがたみも薄くなってきたような気がするから不思議である。

 ちょっとやり過ぎという感じもするし、オフィス空間をバラエティーに富ませるのは、結局はたくさん働かせるための手段である。ところどころで気分転換できるため、社員は長い間オフィスにいても苦にならなくなるのだ。

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