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君も名ドライバーになれる

運転支援システム(トヨタ自動車、富士重工業、ホンダ、日産自動車、仏ヴァレオ)

2014年3月24日(月)

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名ドライバーと言われるには、大きく3つの条件がある。滑らかな走りと迅速な危機回避、そしてスムーズな駐車だ。快適なだけでなく、燃費や安全性、渋滞も改善する技術の最前線を追う。

 運転技術は個人差が大きい。それを端的に示すのが、年齢別の交通死者数だ。65歳以上の高齢者が全体の51.3%を占める。危機の察知や回避の判断、操作が遅くなるなど、運転技術が低下するためだ。逆に言えば、高齢者に限らず、誰もが熟練した名ドライバーになれば、交通事故が減少する可能性がある。

出所:2012年警察庁交通局

 では、名ドライバーの条件とは何か。1つは滑らかな走りだ。非熟練者の運転するクルマに同乗すると、加減速やカーブでぎくしゃくして危なっかしい感じがする。快適でないうえ、燃費も悪くなる。

 2つ目は迅速な危機回避。大半のドライバーはめったに重大な危機回避の局面に遭遇することはないだろう。だが、いざという時にはとっさにブレーキをかけたり、ハンドルを切ったりしなければならない。

 3つ目がスムーズな駐車だ。車両感覚を十分つかみきれていないのに、狭い駐車スペースにクルマを入れざるを得ない時、憂鬱になるドライバーは少なくないはずだ。

 現在、自動車業界で最も注目されている次世代の自動運転は、人が運転しなくても目的地まで到達する究極の技術。だが、それだけでは味気ないという人も多いだろう。

 運転を快適に楽しみながら、安全性や燃費も改善する。そんな技術が当面は主流になりそうだ。

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「君も名ドライバーになれる」の著者

大西 孝弘

大西 孝弘(おおにし・たかひろ)

日経ビジネス記者

1976年横浜市生まれ。「日経エコロジー」「日経ビジネス」で自動車など製造業、ゴミ、資源、エネルギー関連を取材。2011年から日本経済新聞証券部で化学と通信業界を担当。2016年10月から現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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