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手軽に日常の健康を測る

新型ヘルスケア機器(フィットビット、タニタ、オムロンヘルスケア)

2014年3月25日(火)

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米ベンチャー企業が腕などに身に着けて健康状態を測定する機器を開発。センサーと無線、ソフトの技術進化で、測定の精度を高めている。日本メーカーも睡眠計などを発売し、健康への需要を取り込む考えだ。

 「スマートフォンは製品で差別化しづらくなっている」

 ソフトバンクが2013年5月に開催した新商品発表会で、孫正義社長は重要な発言をした。米アップルからスマホ「iPhone(アイフォーン)」の日本における独占販売権をいち早く得て、スマホ市場を作った孫社長自らが、スマホの壁に言及したのだ。

 NTTドコモやKDDIもスマホの新商品の特徴よりも、新しいサービスの説明に時間を割く傾向が強まっている。様々な種類のスマホが次々と発売されているものの、機能面でもはや大きな差はない。昨年発売のiPhone5の販売が伸び悩んだのも、前の機種に比べて技術的な革新が少なかったのが一因だろう。

 スマホの次に普及するものは何か。世界が今、注目しているのが超小型端末(ウエアラブルコンピューター)だ。スマホのように必要な時に取り出すのではなく、常に身に着けるタイプのコンピューター機器のことで、様々なタイプが開発されている。

 その代表格が米グーグルが開発中の眼鏡型の情報機器「グーグルグラス」。もう1つが米ベンチャー企業などが開発する新型ヘルスケア関連機器だ。体に装着し、24時間体制で健康状態を測定するため、スマホのように人々のライフスタイルを変える可能性を秘めている。

 2013年はその新型ヘルスケア機器の普及元年になりそうだ。米国でベンチャー企業のフィットビットやジョウボーンが開発した機器がヒット。日本でもソフトバンクやトリニティ(埼玉県新座市)などを通じて販売が始まった。フィットビットが開発したリストバンド型の「フレックス」は、腕に装着して、歩数や距離、消費カロリーなどの情報を記録する。多機能活動量計とも呼ばれる。

 (編集部注:この記事は2013年8月26日に『日経ビジネス』に掲載した記事の再掲載です)

スマホでライフログを管理する
リストバンド型の「フィットビット・フレックス」は腕の動きを感知して、消費カロリーや睡眠状態を測定。スマホ(下の画面)で管理する

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「手軽に日常の健康を測る」の著者

大西 孝弘

大西 孝弘(おおにし・たかひろ)

日経ビジネス記者

1976年横浜市生まれ。「日経エコロジー」「日経ビジネス」で自動車など製造業、ゴミ、資源、エネルギー関連を取材。2011年から日本経済新聞証券部で化学と通信業界を担当。2016年10月から現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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