• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

あの『あまちゃん』よりはるかにすごい!

NHK『ごちそうさん』のヒットを支えた3人の女たち

2014年3月25日(火)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

(写真提供:NHK、以下同)

 今週で最終回を迎えるNHKの連続テレビ小説『ごちそうさん』が大人気です。マスメディアやインターネットではあまり話題になりませんが、昨年秋の放送開始から右肩上がりに視聴率を伸ばし、24週連続で平均視聴率21%を超えました(ビデオリサーチ:関東地区3月23日時点)。社会現象となった前作『あまちゃん』の平均視聴率20.6%をはるかに上回ることが確定しました。

 『ごちそうさん』は、東京の洋食店に生まれた食いしん坊のめ以子(杏)が大阪出身の建築士、悠太郎(東出昌大)の元に嫁ぎ、激動の大正、昭和を生き抜く半生を描いています。“朝ドラ”の定番フォーマットである古臭い(?)女性の一代記でありながら、予想外の大ヒットになった要因として、主演女優の杏らレギュラー出演者の演技に加えて、ここでは3人の女性の存在にスポットを当てたいと思います。いずれも今、エンタテインメント業界で“持っている”と注目されている女性たちです。

第1の女:フードスタイリスト・飯島奈美。

 このドラマのテーマはごはんです。オムライス、無数の種類のおにぎり、柿の葉ずしなど、それぞれに物語性のある数々の食べ物を登場させました。

 それも実際に作れるくらい詳細で「レシピ」として使えるほどです。夫の大好物である牛すじカレーを扱った週には、牛すじが売り切れたスーパーマーケットも出たと伝えられています。

 それを担当したのが飯島さん。東京都出身で今年45歳。2006年に映画『かもめ食堂』に参加したことをきっかけに、映画のフードスタイリングを手掛けるようになりました。

 その後、『東京タワー』『めがね』『南極料理人』、昨年は『舟を編む』『そして父になる』などのヒット作を担当しています。料理をおいしく見せる彼女の技は、女性のファンを増やしていて書籍も売れています。既に「ヒットの陰に飯島あり」とささやかれるまでになっていたのです。

コメント11件コメント/レビュー

本当に「ごちそうさん」は人気があるのでしょうか。この記事を読むまで、まさか人気があるとは思っていませんでした。役者さんは数人うまい方がいらっしゃいますが、ひどく下手な方もいらっしゃると思いましたし、戦争を経て年月がたっても殆ど歳を取らない役者さんもいらして、なんだか薄い作品と思っていました。「あまちゃん」は、再放送もみましたし、芸達者な役者さん、素晴らしい脚本を楽しませてもらいました。この記事、申し訳ないですが、信じられないというのが素直な1読者の感想です。(2014/03/29)

「品田英雄のこっちのヒット、あっちの流行」のバックナンバー

一覧

「あの『あまちゃん』よりはるかにすごい!」の著者

品田 英雄

品田 英雄(しなだ・ひでお)

日経BPヒット総合研究所上席研究員

1957年生まれ。87年日経マグロウヒル(現日経BP社)入社。97年「日経エンタテインメント!」編集長。2007年同誌編集委員。2013年から日経BPヒット総合研究所上席研究員を兼任。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

本当に「ごちそうさん」は人気があるのでしょうか。この記事を読むまで、まさか人気があるとは思っていませんでした。役者さんは数人うまい方がいらっしゃいますが、ひどく下手な方もいらっしゃると思いましたし、戦争を経て年月がたっても殆ど歳を取らない役者さんもいらして、なんだか薄い作品と思っていました。「あまちゃん」は、再放送もみましたし、芸達者な役者さん、素晴らしい脚本を楽しませてもらいました。この記事、申し訳ないですが、信じられないというのが素直な1読者の感想です。(2014/03/29)

ずっとNHK朝のドラマは見ていないですね~。覚えているのは、「おしん」くらい。ある程度見た覚えがあるのは1996年の「ふたりっ子」のまな、かなが萌え~で、菊池麻衣子がタイプだった。ある人が「ちりとてちん」がなぜ史上最低の視聴率だったかを分析しています。男性やキャリアウーマンには面白かったが、専業主婦に嫌われる内容だった。専業主婦が主に見る時間帯で、ヒロインの娘が、母親が専業主婦であることを全否定してしまう内容だったからだという分析である。つまり、NHKの朝ドラは専業主婦の好みに合う話が受けるのだ。(2014/03/26)

毎朝見ていますが、あまちゃん派としては物足りない部分も。あまちゃんの良さは私が一番に思ったのは底抜けの明るさ。朝・・・なんですよね。朝に気持ちよく出ることができるようなドラマ。その意味では純と愛などは私は昼か夜にすべきだと思いました。ごちそうさんはお姉さんとのやり取りなどが続いた時は、正直見たくもない衝動に駆られました。朝っぱらからあれはきつい。(職場の待ち合いに流れているので、自然と見ていましたが。)明るい時は良いのだけれど・・・。だから、あまちゃんよりすごいというフレーズには疑問かな。(2014/03/25)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

「タイム・トゥ・マーケット」で売らないともうからない。

栗山 年弘 アルプス電気社長