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ヤン坊マー坊だけじゃ、世界と戦えない。

アートディレクター/クリエーティブディレクター佐藤可士和さん(1)

2014年3月28日(金)

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川島:毎回ご登壇されるゲストの方にはドン引きされるのですが、この連載「ダサい社長が日本をつぶす!」というタイトルなんです。お断りしておきますが、私がつけたんじゃありません! 担当編集者の発案です(笑)

佐藤:凄いタイトルですね。お願いだから、その文字の下に、僕の顔写真、載せないでくださいね! 僕が言っているみたいに見えるから(笑)

佐藤 可士和(さとう かしわ)
アートディレクター/クリエーティブディレクター
1965年、東京都生まれ。1989年、多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。博報堂を経て、2000年に「SAMURAI(サムライ)」設立。主な仕事に、国立新美術館のシンボルマークデザインとサイン計画、ユニクロや楽天グループのグローバルブランド戦略のクリエイティブディレクション、セブン-イレブンジャパン、今治タオルのブランディングプロジェクト、「カップヌードルミュージアム」のトータルプロデュースなど。東京ADCグランプリ、毎日デザイン賞ほか受賞多数。慶應義塾大学特別招聘教授、多摩美術大学客員教授。著書は「佐藤可士和の超整理術」(日本経済新聞出版社)ほか。ウェブサイトはこちら(人物写真:大槻純一、以下同)

川島:ご安心ください。タイトルの横に入っているのは私の顔写真ですから。

佐藤:それを聞いてひと安心です(笑)

川島:タイトルの主旨はこういうことなんです。日本に限らず世界の大きな潮流として、企業の経営の中心にあるのは、もはや「デザイン」ではないかと。アップルしかり、グーグルしかり、韓国のサムスンやLGも、デザインを売りにしたブランド戦略を展開し、世界市場で伸ばしてきています。

佐藤:そうですね。

川島:ところが、日本企業は本来デザイン力があるはずなのに、経営の中心にデザインを据えようという会社がなかなか現れない。日本の経営者も、もっとデザインの価値に気づいてほしいんです。

佐藤:わかりました。ただ、僕は経営者じゃないけどいいんですか。いや、「株式会社サムライ」の社長という意味では経営者か(笑)

経営とデザイン、どうかかわるべきか

川島:経営者の方の話だけを聞くのではなく、ブランド作りにかかわっているクリエイターの方の話もうかがっているのです。両者がつながってブランドを作っていけば、日本企業はもっと強くなるという意図を込めてのことです。可士和さんは、経営者の方とつながって、数々のブランディングを手がけていらっしゃるクリエイターなので、是非、お話を聞きたいと思いました。

佐藤:ありがとうございます。

川島:今日うかがいたいのはまず、多くの企業とお仕事をしている可士和さんが経営とデザインのかかわりを、どうとらえているかです。最新のお仕事は、あの農業機械のヤンマーですよね。いま、ヤンマーのブランド構築プロジェクトにかかわっているとのことですが、そもそもどう始まったプロジェクトなのですか?

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「「ダサい社長」が日本をつぶす!」のバックナンバー

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「ヤン坊マー坊だけじゃ、世界と戦えない。」の著者

川島 蓉子

川島 蓉子(かわしま・ようこ)

ifs未来研究所所長

ファッションという視点から、さまざまな分野の企業のブランド作りなどのプロジェクトにかかわる。日経MJ、ブレーン、読売新聞などで連載を持つ。2013年から現職。多摩美術大学非常勤講師。Gマーク審査委員。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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