• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

加湿器に新たな“風”をもたらした「Rain」

「タンクレス」と「壺のようなデザイン」の革新的加湿器

2014年3月27日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 ここ数年間で白物家電、つまり生活家電のトレンドが大きく変わってきている。その最たるものが「高級家電」だ。

 サイクロン掃除機をひっさげて日本市場に参入した英ダイソンは「高級掃除機ブーム」を牽引しており、米アイロボットの「ルンバシリーズ」はこの10年間で「ロボット掃除機」という新しいジャンルを築き上げた。

 2006年に登場した三菱電機の「本炭釜シリーズ」に始まる高級炊飯器ブームは現在も続いている。2010年に日本市場に参入したスウェーデンのブルーエア、同年に「cado(カドー)空気清浄機」を発売した国内ベンチャーのエクレアなどは、昨今話題となっているPM2.5(粒径2.5μm以下の粒子状物質)問題の後押しもあって「高級空気清浄機」ジャンルを作り出した。

 そんななか、ここ2~3年の間に急成長を遂げたのが国内家電ベンチャーのバルミューダだ。2013年秋には新たな製品カテゴリーにチャレンジして話題となった。今回はそのバルミューダが2013年11月に発売した加湿器「Rain」を紹介していこう。

GreenFanシリーズで大ヒットを放ったバルミューダ

 Rainの前に、最近注目を増しているバルミューダについて紹介したい。

バルミューダが2013年11月に発売した加湿器「Rain」(実勢価格4万3000円)

 バルミューダと聞いて、東日本大震災後の2011年夏に話題となった「GreenFan(グリーンファン)シリーズ」を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。バルミューダは2010年4月に自然の風に近い「面の風を送れる」ことを売りにしたGreenFanを発売。2011年4月には「GreenFan 2」、10月にはサーキュレーター「GreenFan Cirq」、2012年5月には「GreenFan mini」を発売し、立て続けにヒットを飛ばしている。

バルミューダが2013年4月に発売した「GreenFan 2+」(写真左、実勢価格2万7700円)と「GreenFan mini」(写真右、実勢価格1万9800円)

 2012年11月には2つの大型ファンと全周囲から吸気するユニークなスタイルの空気清浄機「JetClean」を発売(2013年9月発売の第2世代モデルは「AirEngine」と改名して展開している)し話題となった。

 さらに今回紹介するRainとともに、“オイルを使わないオイルヒーター”(アルミラジエーター式ヒーター)の「SmartHeater」を発売した。

左:バルミューダが2013年9月に発売した空気清浄機「AirEngine」(実勢価格4万9800円)
右:バルミューダが2013年11月に発売した「SmartHeater」(オンラインストア価格7万4800円)

コメント0

「市場に挑む「革新モノ」」のバックナンバー

一覧

「加湿器に新たな“風”をもたらした「Rain」」の著者

安蔵 靖志

安蔵 靖志(あんぞう・やすし)

IT・家電ジャーナリスト

ビジネス・IT関連出版社を経てフリーに。AllAbout「パソコン周辺機器」「iPad」などのガイドを務めるほか、KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

環境の変化にきちんと対応して、本来提供すべき信頼されるサービスを持続できる環境を作り出さなければならない。

ヤマトホールディングス社長 山内 雅喜氏