• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

チームビルディング視点で考える「良いリーダー」「悪いリーダー」

2014年3月31日(月)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 今回は私が考える「リーダーシップのあるべき姿」について、日常的にありがちなリーダーの行動を例に取り、その行動がチームにどのような影響を与えるのかを考えてみます。

 まずは、自らの日常行動を思い出し、点検してみましょう。

 いつでも選手と同じ目の高さで、 「横から目線」で接するように心がけている (佐々木則夫『なでしこ力』、講談社・2011年)。

 間違っても、選手は「馬」ではない。 コーチ、つまり指導者の仕事とは、選手を馬のようにムチで叩いて走らせることではなく、 乗客である選手たちを目標の地まで送り届けることだ (同上)。

 チームビルディングにおける「チームリーダー」は、一般的に上下関係を連想させる上司や管理職とは異なる役割とポジションを持っています。その好例として挙げることができるのは、名将として名高い、なでしこジャパンの佐々木則夫監督です。上記の佐々木監督の名言の中から、リーダーの役割を読み取ることができます。

 これらの名言にもあるように、最も基本となるリーダーの役割とポジションは、リーダーがメンバーと同じ視点で常に思考し、チームを目的地まで導いていくことであると言えます。これは、これからのあらゆるチームにおけるリーダーの鉄則であり、チームビルディングを実践するリーダーの原則です。このことを踏まえ、これからお話しする内容をしっかり受け止めてほしいと思います。

リーダーが陥るチームの成長を阻害する行動

 チームが成長するかしないかは、リーダーの行動いかんにかかっています。にもかかわらず、リーダー自身が知らず知らずのうちに日常的に取っている行動が、実はチームの成長そのものと、本来メンバーが持っている自律性や多様性を阻害していることがあります。 これらを改めない限り、チームもメンバーも成長することはできません。

コメント0

「最強組織を創るチームビルディング術」のバックナンバー

一覧

「チームビルディング視点で考える「良いリーダー」「悪いリーダー」」の著者

斉藤 秀樹

斉藤 秀樹(さいとう・ひでき)

アクションラーニングソリューションズ代表取締役

ビジネス・チームビルディングの第1人者として、コンサルタントして活躍。アクションラーニングソリューションズ代表取締役、日本チームビルディング協会代表理事。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック