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SEからマーケティングに、そしてSIPSに出会う

第10回 サンリオ(後編)

2014年4月23日(水)

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今回は、サンリオIT事業本部WEB推進部ジェネラルマネージャーの田口歩さんの後編をお届けする。なぜ田口さんがデジタルマーケッターの道に進んだのか、少年時代まで遡ってその理由を探ってみた。

サンリオIT事業本部 WEB推進部の田口歩ジェネラルマネージャー(左)と筆者

デジタルマーケッターはどこにいる?

 最近、よく同じ質問を受ける。デジタルマーケティングを会社として推進していきたいが、これを担当してくれる人材が社内にいない。採用したいが、どんな人を採っていいか分からない。そんなことを頭で考えながら、書いている。

 デジタルマーケティングは全く新しい分野。そもそも日本では、事業体でマーケティング本部を持っている会社は少なかった。だから、デジタルマーケティング担当にマーケティング出身が意外と少ないのが実情だ。マスマーケティングからデジタルマーケティングへの移行は、個人にとっても簡単なことではないという理由もある。それ故に、このキャリアパスを持つ人はあまり存在しない。

 デジタルマーケティングの初期は、ウェブマーケティングだったこともあり、サンリオIT事業本部 WEB推進部ジェネラルマネージャーの田口歩さんのようにウェブ出身の人は多いし、ベンダー側から事業体に転職している人も1つのターゲットとなる。また、事業体内においては、ウェブは初めのころ、企業内に積極的にこれに取り組む体制が敷かれていなかった。いわば半端ものだ。

 だからこそ、企業の本丸で出世してきた人たちが、これを担当していることは少ないが、たまたま、ものごとを合理的に考えられる人が担当になった場合、知識はその人にたまり、代替要員もない故に長いキャリアになっていることが多い。事業体でも、通販系はよいターゲットだ。最もマスマーケティングから遠く、そしてデジタルマーケティングに近いからだ。

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「SEからマーケティングに、そしてSIPSに出会う」の著者

石黒 不二代

石黒 不二代(いしぐろ・ふじよ)

ネットイヤーグループ CEO

米スタンフォード大学MBA取得後、シリコンバレーにてハイテク系コンサルティング会社を設立。2000年よりネットイヤーグループ代表取締役に就任。経済産業省産業構造審議会委員などの公職も務めている。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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