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クルーズ寄港ラッシュで沸くインバウンド先進県、沖縄

  • 中村 正人

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2014年4月8日(火)

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 近年、アジアの中間層をターゲットにした東シナ海のクルーズ客船の運航が増えている。4月6日の朝、那覇港に今年初入港した定期クルーズ客船「スーパースター・アクエリアス」もその一つ。

週に1回、那覇港にやって来るクルーズ客船「スーパースター・アクエリアス」(撮影は2013年3月)

 台湾発のこの客船は、香港のスタークルーズ社が運航するカジュアルなクルーズ船だ。ちなみに、同社の親会社ゲンティン香港はスタークルーズ社のほかにノルウェージャンクルーズラインを傘下にもち、20隻のクルーズを世界で就航させているほか、2009年にマニラにIR(カジノを含む統合型リゾート)を設立、運営するエンターテインメント企業である。

 毎年4月から10月下旬まで毎週1回、このクルーズ客船が那覇港に入港すると、毎回、約1500人の台湾客が観光のために上陸する。つまり、4~10月のシーズン内に約4万人の観光客が訪れることになる。

 クルーズの基本コースは3泊4日の基隆~石垣~那覇~基隆(高雄発もある)だが、料金が最も安いコースなら2泊3日の基隆~石垣往復の9900台湾ドル(約3万3000円)程度。船内ではアルコール以外の飲食や娯楽サービスすべてが料金に含まれるため、1日単価は1万円ほどの格安クルーズだ。

スタークルーズ航路図
石垣島への2泊3日のコースは9900台湾ドル(約3万3000円)

初めての台湾客は島内ツアーへ

 格安といっても船内の施設はそれなりに充実しており、多様な娯楽施設や各種レストラン、プール、スパ、そしてカジノもある。実はカジノが台湾客のお目当てだという声もある。まさに“動く巨大な洋上リゾートホテル”。お手軽かつお値打ちなクルーズ旅行が台湾で人気を呼んでいるのもうなずける。(スーパースター・アクエリアスの船内、動画あり)

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