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デザインって、いちばん強力な「ことば」です。

アートディレクター/クリエーティブディレクター佐藤可士和さん(4)

2014年4月18日(金)

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川島:ブランディング、といえばですね、可士和さん自身、「佐藤可士和」というブランドになってますよね。つまり、企業のブランディングをすると、そこに「佐藤可士和」ってブランドが乗っかってくる。それって強く意識してます?

佐藤:うーんまた答えにくいことを(笑)……。えーとですね、博報堂を辞めて独立し、サムライを作ったときから自分のミッションを強く意識して仕事してきたつもりです。クライアントがサムライに期待していることに応えるべく、一所懸命やってきました。

佐藤 可士和(さとう かしわ)
アートディレクター/クリエーティブディレクター
1965年、東京都生まれ。1989年、多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。博報堂を経て、2000年に「SAMURAI(サムライ)」設立。主な仕事に、国立新美術館のシンボルマークデザインとサイン計画、ユニクロや楽天グループのグローバルブランド戦略のクリエイティブディレクション、セブン-イレブンジャパン、今治タオルのブランディングプロジェクト、「カップヌードルミュージアム」のトータルプロデュースなど。東京ADCグランプリ、毎日デザイン賞ほか受賞多数。慶應義塾大学特別招聘教授、多摩美術大学客員教授。著書は「佐藤可士和の超整理術」(日本経済新聞出版社)ほか。ウェブサイトはこちら(人物写真:大槻純一、以下同)

川島:優等生的な回答だなぁ(笑)。何にも答えてないのと一緒じゃないですか! じゃあ、サムライに期待されていることって、何ですか?というか、サムライらしさって何だと思いますか?

いつも、サムライでありたい

佐藤:名前がサムライですからね。切れ味のいい、ずばっとした答えを出すことを重視してきました。困難が目の前にあっても逃げずに越えていく。そもそもサムライとネーミングしたのも、そんなふうに仕事をやるぞっと決めたからです。

川島:おお、かっこいい。

佐藤:可士和という名前の真ん中に「士」という文字があったり、僕が剣道をやっていたからかもしれないですが、何かいつもサムライでありたいなあ、と思っている自分がいたんですね。だったら独立したとき、自分から名乗っちゃおう、サムライと。たとえば自分の中で、ちょっと逃げたくなる時ってあるじゃないですか?

川島:毎日です。

佐藤:僕もです(笑)。でも、逃げたくなったときでも、社名にサムライってつけておくと、これはもうちょっと後に引けないでしょう?

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「デザインって、いちばん強力な「ことば」です。」の著者

川島 蓉子

川島 蓉子(かわしま・ようこ)

ifs未来研究所所長

ファッションという視点から、さまざまな分野の企業のブランド作りなどのプロジェクトにかかわる。日経MJ、ブレーン、読売新聞などで連載を持つ。2013年から現職。多摩美術大学非常勤講師。Gマーク審査委員。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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