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「可士和流超整理術」は、ガキ大将に教わりました。

アートディレクター/クリエーティブディレクター佐藤可士和さん(5)

2014年4月25日(金)

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川島:サムライは、何人くらい社員がいらっしゃるのですか?

佐藤:インターンを入れて10名くらいです。

川島:男子が多い感じですが。

佐藤:男の人が圧倒的に多いですね。マネジメントは女性2人がやっていて、あとは全部、男性なんです。

川島:今の世の中、女性の方が圧倒的に優秀という話ばかりが耳に入ってくるし、デザインの世界ってわりと女性が多い分野、というイメージがあります。なぜサムライには女性が少ないのですか?

誰だって、整理整頓できるようになる

佐藤 可士和(さとう かしわ)
アートディレクター/クリエーティブディレクター 1965年、東京都生まれ。1989年、多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。博報堂を経て、2000年に「SAMURAI(サムライ)」設立。主な仕事に、国立新美術館のシンボルマークデザインとサイン計画、ユニクロや楽天グループのグローバルブランド戦略のクリエイティブディレクション、セブン-イレブンジャパン、今治タオルのブランディングプロジェクト、「カップヌードルミュージアム」のトータルプロデュースなど。東京ADCグランプリ、毎日デザイン賞ほか受賞多数。慶應義塾大学特別招聘教授、多摩美術大学客員教授。著書は「佐藤可士和の超整理術」(日本経済新聞出版社)ほか。ウェブサイトはこちら(人物写真:大槻純一、以下同)

佐藤:うーん、もしかすると、僕が整理整頓をとことん大事にしているからかもしれません。整理整頓って、凄く男性的なことじゃないですか?

川島:わかる!! 女性のほうが実はとっちらかったまま仕事できますよね。私も、可士和さんの綺麗すぎるオフィスだと、たぶん、仕事、できない……(笑)

佐藤:あ、川島さんにフラれちゃった(笑)。やっぱり超整理術のせいかなあ。逆にいうと、物凄く整理好きな女性がいたら、ぜひサムライに入ってもらったらいいと思うのですが。

川島:我と思わん整理上手の女性、サムライがいま求めています! えーと、スタッフがちゃんと整理整頓できていないと、可士和さん、がんがん言うんですか?

佐藤:言います。ものすごーく言います(笑)、だってサムライは、「自分たちの働き方をデザインする」ことを明確に謳っているのですから。そのために整理整頓は何にもまして重要なんです。いかに速く、楽しく、効率良く、たくさんのクオリティの高い仕事をするか、ということと整理整頓は表裏一体なのです。

川島:可士和流超整理術の厳しさについていけなくて、「すみません、田舎に帰らせてください」というスタッフいないんですか(笑)

佐藤:それが意外なことに、ほとんど辞めないんですよ(笑)。各自が自分で自分を改善していって、どんどん整理できるようになってきている。人間ね、誰だってちゃんと整理整頓できるよう着実に成長するものなんです。

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「「可士和流超整理術」は、ガキ大将に教わりました。」の著者

川島 蓉子

川島 蓉子(かわしま・ようこ)

ifs未来研究所所長

ファッションという視点から、さまざまな分野の企業のブランド作りなどのプロジェクトにかかわる。日経MJ、ブレーン、読売新聞などで連載を持つ。2013年から現職。多摩美術大学非常勤講師。Gマーク審査委員。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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