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社会貢献を社長の道楽と捉えてほしくない

オイシックス高島氏の「本業に直結する社会貢献」

2014年4月15日(火)

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オイシックスCEOの高島宏平さん(左)を筆頭に、12人の社会起業家をバトン・リレー形式で紹介していきます(右が筆者)。写真:間野萌、以下同

 世の中に横たわる様々な社会課題と向き合い、その解決に取り組む「社会起業家」、いわゆるソーシャル・アントレプレナーの存在が、日本でも広く知られるようになってきました。「社会貢献」「社会起業家」という言葉、その響きのかたさもあって、一般のビジネスパーソンには縁遠い世界と思われがちです。貧困や人種差別、食料危機をどう解決すればいいか?と聞かれても、「自分とは別世界の出来事」と考える人は多いと思います。

 ところが、実際には全く逆なんです。むしろ、社会課題に取り組む際の考え方は、ビジネスの本質そのものと言っていいかも知れません。すなわち社会貢献とは、人々が不満や不便に思っている課題を見つけだし、その最適な解決策を考えていくことにあります。課題そのものが正しいか、それを解消する手段が適しているか。人を巻き込みながら、最適解を見つけていく作業をコツコツと積み重ねていきます。まさに、ビジネスの世界の新規事業の立ち上げと本質的に同じ作業を繰り返しています。

 私自身、企業勤務を経て現在、世界の食料問題を解決すべく、TABLE FOR TWO Internationalという特定非営利活動法人の代表理事をしています。日々の活動の経験は、まさしくビジネスの場でも生かせるものばかりです。本連載は、社会起業家という存在をより身近に感じてほしい、そしてその活動はビジネスにも参考にできることが多い、ということをお伝えするために始めるものです。タイトルもずばり「社会起業家のバトン」と称して、12人の社会起業家をバトン・リレー形式で紹介していきます。

 第1回は、進行役である私、小暮真久が、オイシックスCEOの髙島宏平さんを紹介します。ビジネスと社会貢献という、一見矛盾するような2つの活動を上手に両立させる高島さんの活動には、まさしく社会起業家の経験がビジネスでも活かせるということを証明しているような気がしてなりません。

小暮真久・特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International代表理事

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「社会貢献を社長の道楽と捉えてほしくない」の著者

小暮真久

小暮真久(こぐれ・まさひさ)

TABLE FOR TWO代表理事

先進国の肥満と開発途上国の飢餓という2つの問題の同時解決を目指す日本発の社会貢献プロジェクト「TABLE FOR TWO」プロジェクトを主導する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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