• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

「革マル派? 一切関係ありません」

JR北海道労組委員長、鎌田寛司の反論

2014年4月16日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

前回から読む)

JR北海道労組は、相次ぐ事故、不祥事に揺れるJR北海道の最大労組だ。だが極左暴力集団「革マル派」との関係が疑われている。排他性が強く、3つある少数派組合と社内で対立、安全運行に支障が出かねないとの批判がつきまとう。「最大派閥」のドンが記者団の疑問に答えた(2013年12月20日の囲み取材を基に構成した)。

所属する組合員に対して、ほかの組合とも職場で仲良くしようと伝える意思はないのか(筆者注:JR北海道労組は所属組合の違う社員との会話、会食などの交流を禁じている)。

鎌田:ないですね。今はないです。

どうしてか。

鎌田:何で言わなくちゃいけないんですか、仲良くしなさいって。子供じゃないんですから。

別の組合の結婚式もNG!

所属組合が違う社員の結婚式への出席も禁じている。

鎌田:それが安全を阻害しているんじゃないか、ということを聞きたいのか。

例えば、営業中の駅にJR北海道労組の方々が、「所属組合の違う社員の結婚式に出ただろう」と突然押しかけるということが実際起こっている(筆者注:他労組の社員と交流すれば「組織破壊者」とみなされ、仲間から突き上げられることがある)。

鎌田:一部で起きていますね。

JR北海道労組の組合員は、どうしてそういうことをしているのか。

鎌田:それは主義主張があるからじゃないですか。

組合間の対立は安全運行の支障にはなっていないのだろうか

コメント22件コメント/レビュー

この鎌田氏の語り口は、やくざの親分の雰囲気(映画でしか見たことは無いが)たっぷりですね。イデオロギーとか、階級闘争の話をすれば、語り口ももっとなめらかになったかもしれない。但し、革マルそのものかどうかは別として、九割のJR北海道労働者を組織化していると言う事実は、それなりに組合員の権利擁護に実績があり、信頼も得ているからと言うことだろう。(2014/04/16)

「JR北海道、腐食の系譜」のバックナンバー

一覧

「「革マル派? 一切関係ありません」」の著者

吉野 次郎

吉野 次郎(よしの・じろう)

日本経済新聞社記者

1996年、日経BPに入社。2007年から日経ビジネス編集部で電機業界や自動車業界、企業の不祥事を担当。2015年4月から日本経済新聞社電子編集部に出向中。産業、経済事件を中心に取材・執筆する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

この鎌田氏の語り口は、やくざの親分の雰囲気(映画でしか見たことは無いが)たっぷりですね。イデオロギーとか、階級闘争の話をすれば、語り口ももっとなめらかになったかもしれない。但し、革マルそのものかどうかは別として、九割のJR北海道労働者を組織化していると言う事実は、それなりに組合員の権利擁護に実績があり、信頼も得ているからと言うことだろう。(2014/04/16)

腐ってますなこの企業は。破綻した方が良いと思います。(2014/04/16)

このコメントは一体なんだ。これが21世紀の現代の組合員の言葉なのか。国鉄分割民営化、JR北海道誕生からここまで何があったのだ。愕然とします。(2014/04/16)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

変化を受け入れやすい組織体質があればビジネス上の“地殻変動”が起きた際にも、他社に半歩先んじられる。

井上 礼之 ダイキン工業会長