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ニンテンドーのオンライン戦略がちょっと面白くなってきた

2014年4月24日(木)

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 いま、ニンテンドー3DSのオンライン戦略が、ちょっと面白くなってきました。

 この4月には、ニンテンドー3DS初のアイテム課金型ゲーム「頭文字D パーフェクトシフト ONLINE」(セガ/4月2日配信開始)も登場しました。人気コミックを原作としたレースゲームです。

 こういったアイテム課金型のF2Pゲーム(基本プレイは無料で、課金することでさらに深く楽しくなるゲームのこと)は、スマートフォンのアプリ市場、あるいはPCゲーム市場ではお馴染みでしたが、ついに日本最大の家庭用ゲーム機市場であるニンテンドー3DS市場でも、本格的に導入されることとなったのです。

 オンライン課金に及び腰だ――と評されがちな任天堂陣営でしたが、ついに「完成されたソフトを販売する」だけのスタイルから、急速に脱却しつつあります。よく見てみると、「頭文字D パーフェクトシフト ONLINE」以外にも、「最初は無料でどうぞ!」というゲームが、じわじわと増えつつあることがわかるのですね。

 そこで今回は、任天堂陣営の「オンライン課金ビジネス」の現状がどうなっているのか、かんたんにご説明しましょう。

昨年夏から、オンライン戦略は活発化している。これは、ソフト本体は無料! というニンテンドー3DS初のF2Pゲーム「だるめしスポーツ店」(任天堂/2013年8月配信開始)。(c)2013Nintendo

2年前から始まった「追加ステージ販売」

 2年前。任天堂は「有料の追加ダウンロードコンテンツ」に踏み切りました。

 その初期の代表作が「Newスーパーマリオブラザーズ2」(任天堂/2012年発売)です。ソフト単体でも数10時間は楽しめるボリューム満点の内容でしたが、さらに追加ステージが有料ダウンロード販売されました。こういった追加ステージの販売は、以降、さまざまなソフトで実施されるようになっています。

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「ニンテンドーのオンライン戦略がちょっと面白くなってきた」の著者

野安 ゆきお

野安 ゆきお(のやす・ゆきお)

ゲームジャーナリスト

ファミコン時代からゲーム業界に参加。1000本以上のソフトを体験し、100冊を超えるゲーム攻略本制作に参加している。ゲーム雑誌編集部、編集プロダクションを経て、現在はフリーランスとして活動中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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